あっ!と驚く 世界「国境」の謎 (PHP文庫 し 38-4)

著者 : 島崎晋

• PHP研究所 (2009年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

新書文庫

[nissheeeyさんの感想 · 2011年9月20日]

世界の国境を中心にして、トリビアを集めた本。
軽く読めます＆雑学知識が溜まります。

世界史＆地理が得意だったもので、大概のことは知っていますが、久々に自分の記憶をUpDateした感じです。

読んでいて、プレアビレア遺跡と、アルプスの国境越えスキーに行ってみたいと思いました。

[SHARKさめさんの感想 · 2010年9月13日]

世界の国境の歴史、紛争、現状等が分かりやすく書かれています。特に南アフリカの中に合って独立を守ったレソトやスワジランド、そして日本でも海洋国家だけあっての広大な排他的経済水域など興味深い説明もあり国境、そして国家とは何かを知るには良い本です。

[machinobuさんの感想 · 2010年5月13日]

世界、及び日本の国境のあれこれ。
意外と国と国に境って、キチンと決められていないものなんですね。
驚きです。

[papriikaさんの感想 · 2009年9月10日]

「旅行の友にも最適な一冊」

著者プロフィール

歴史作家

「2023年 『いっきに読める史記』 で使われていた紹介文から引用しています。」