- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569672816
作品紹介・あらすじ
ダークマター、光子(フォトン)、ブラックホール、特異点…。少し前ならSFの世界に属した宇宙の謎が、今どんどん科学の領域で語られるようになってきた。本書は、宇宙137億年の歴史から、太陽系と銀河系のしくみ、相対性理論・量子論まで主要トピックスを完全網羅。入門者にも易しく図解とイラストを豊富に駆使し、最先端の"宇宙の姿"が明らかになる。
感想・レビュー・書評
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宇宙が好きで購入しました。
難しい話も多く、初心者には少しきつい本でしたが、物理学に興味がわく一冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何年かに一度色々な出版社から「ここまで分かった!」宇宙論を読んでいる。この本も5年前の本なので現在本を読むと、超ひも理論も変っているのかもしれない。次読もう。
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ちょっと教科書的でした。これだけスケールがでかい話なので難しいと思いますが、身近な例でわかりやすくなっていて欲しかった。
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(110211)こういうの読むと物理学って面白そうだなーって思う。
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佐藤先生が監修ということで購入しましたが、元になる文章は富永さんが書かれたのでしょうね。
非常に難しかったです。
いきなり「β崩壊」とか言われても、文系人間にはサッパリ意味が分かりませんし、そういう点でも全体的に説明が不十分でした。
他著で宇宙論はちょこちょこ読んでいたので、なんとか友人に質問しつつ読了は出来ましたが、やはり敷居は高いです。
なので、ほかにも何冊か読んでから挑戦することをオススメします。
物理に詳しい理系の人なら問題ないかもしれません。