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- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569673806
感想・レビュー・書評
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挨拶は自分から。
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他人の目が気になるのは仕方がない。考え方次第なんだろうな。
自分がどう見られているかなんて気にする必要はない。
友達なんて数人いればいい。ランチなんか一人で良い。
人間は一人では生きていけないが、無理に周囲に同調する必要なし。 -
昔から他人の目や評価を気にする傾向があり、話が道を行けたら、どんなに楽だろうかと思って来た。
著者は、精神科医として、豊富な臨床経験から、他人の目を気にし過ぎて、社会適応できなくなった若者達がどういった背景で、そういう状況になったのか、具体的な対処法を解説している。
個人的には、「親の過保護が現代の若者の自尊心肥大を招いた」という著者の言い分には、賛同し難い。
「過保護はしすぎても、害があることはない」という説をとく、佐々木正美先生の本を読んでいたせいもあるかも知れない。
本書にしろ、佐々木正美先生の本にしろ、社会性、他者とのコミュニケーションの重要性をとく点は同様なので、そういった部分の欠如が現代社会に増えて来ていると痛感した。 -
劣等感は“優越感の裏返し”
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