「あの人はできる」と思われる人の91のルール (PHP文庫 は 42-4)

著者 : 浜口直太

• PHP研究所 (2010年3月2日発売)

感想・レビュー・書評

[linyouboさんの感想 · 2018年12月9日]

真剣に仕事に打ち込んでいる人でないと出てこない珠玉の言葉が散りばめられている。具体的に活かせる考え方が多く、表面的でない。

[haruharudiaryさんの感想 · 2011年10月12日]

これも読み終わるのに時間がかかった・・・
タイトル買いって言うよりも「帯買い」だったんだけど
正直ピンとこなかった
こなかかったのは「入社５年以上」だからか？

帯には
「入社５年以上の人は読まないでください。後悔しますから」
と書いてあった・・・
あったけど、別に後悔しないかもなって思ったさ

書いてあることはごく普通の常識的な社会人なら分かることだと思う
まぁ、それができてない社会人が多いのも事実なんだろうけどね
だけど、時折話の中に混ざっている浜口氏ご自身の体験談とかが、ちょっとね・・・
鼻につくと言うか・・・結局自慢かよって思えてしまう個所もあり・・・
ご自身を「できない若者だった」と言ってるけど、ホントにできない若者がそんな
大手の会社に入れるわけがない・・・
「できない」のレベルが違ってる気がしました

うぅぅん、私の周りの入社５年以下の後輩にもあんまり勧めないかもな・・・

[u0012633さんの感想 · 2011年9月3日]

この本を読んだ時、もっともっと自分自身が変わらなければならないんだと思った。仕事に対する意識・取り組み方が変わった。確かに意識が変わると行動が変わる。行動が変わると仕事が楽しくなる。仕事に集中力が出てきた。

[クレンペラーさんの感想 · 2011年8月16日]

見事に自分にないことばかり。純粋でわかりやすい。

[funnakotta11893さんの感想 · 2011年2月12日]

仕事は戦場
日々の分析・メモ化
『祖国のために何をできるか』

著者プロフィール

株式会社ピー・エス・インターナショナル（美容・健康・教育事業会社：https://www.ps-intl.co.jp）代表取締役会長兼ＣＥＯ。
創価高校、創価大学経営学部、テキサス大学経営大学院卒業。同大学院博士課程、ペンシルベニア大学経営大学院（ウォートン・スクール）博士課程で財務論、国際経営学を専攻。テキサス大学大学院で７年間、主に会計学、税務論、財務論を教える。米ＫＰＭＧピート・マーウィック、米プライスウォーターハウスクーパース（ＰｗＣ）を経て、株式会社ＪＣＩ（経営コンサルティング会社）を設立し、代表取締役に就任。日米アジアで１３００億円の以上の資金を調達し、５４社の国内外での上場及びＭ＆Ａを支援。
１００冊以上の本を執筆し、累計発行部数は３００万部を突破。

「2021年 『＜決定版＞あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」