- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569674674
作品紹介・あらすじ
元気でいきいきとした子ども、素直さと我慢強さを家庭できちんと身につけた子どもは、中学入学後もぐんぐん伸びていく――。これは、小・中学校の受験事情を取材してきた著者による「頭のいい子」の黄金ルールです。本書は、「毎日、何か一つ継続的にやらせてみよう」「『YES』『NO』で答えられない質問をしてみる」など、忙しいママでも今日から実践できるヒントが満載の一冊です。▼文庫書き下ろし。
感想・レビュー・書評
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本屋さんで娘から「ママこれ読みなよ」と言われたので素直に読みました。
ありきたりの内容ですが、子どもの自己肯定感を育むことを大切に、褒めて褒めて育てていこうと決意を新たにしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読者が聞きたい情報を提供するために、データの正しい解釈を行っていない。もしその側面に筆者が気付いていないのであれば、教育ジャーナリストを本人は名乗るべきではない。駄作。
例えば13の朝食を食べさせる必要性について。
この分析は朝食を食べれば成績が上がるというものと、また摂取食品量が上がれば学力テストの偏差値が上がるという、一見この二つの要因に直接関係があるように思われるが、これはまったくの誤り。確かに朝食を食べれば学習への集中力は高まる。しかしながら、どのような家庭がこのように朝食をしっかりと準備し提供しているのかというのが影響の根源であり、教育社会学では自明の解釈。そんなこともしらず教育ジャーナリストを名乗る筆者が新聞でひけらかす安易な因果関係を安易に拡散するのは甚だ迷惑。 -
よく分析されていて、納得性が高い教育法を、細かに紹介している。とても参考になる。子育て中、これからの人も是非読んで欲しい一冊。
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子供はパパよりもママとの時間が長く、濃いものであり、それ故に母子の関係大切にしなければいけないと実感しました。
ただ、産まれてくる我が子のために読むというよりは、ある程度物事が分かってくる時期に読む方がいいように思います。 -
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