- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569683355
作品紹介・あらすじ
ごはんをたべてたら、歯がぬけた。まえからぐらぐらしてたんだけど、ついにぬけた。この歯、どうしようかな。4〜5歳から。
感想・レビュー・書評
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歯が抜けるちょっと前か、1本目が抜けた時に読んであげるとよさそうです。
乳歯が生えた時の話、永久歯を大事にしないといけないこと、歯が抜けたらその歯をどうするか。
そして、歯が抜けてる時限定のあるあるな遊び。
歯をめぐって会話が広がります。
きっと抜けるのが楽しみになりますよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男の子の乳歯が抜けて、その口の中から、向こう側にいる大人たちを描いた表紙が斬新だ。
デフォルメのきいた挿絵を、楽しいととるかどうかは趣味の分かれるところ。
抜いた歯をどうするか、昔のひとはこうしたとか、外国ではこうだとかの話が面白い。
絵も話も男の子が好みそうな題材だ。
オチが今ひとつだけれど、本を読む前と後とに、歯の話でおおいに盛り上がれるかもしれない。
6月に読むといい作品。約5分半。低学年向き。 -
3歳〜。
歯の生えかわりを子どもが学ぶ際におすすめ。忘れていましたが、歯が抜けるという事態は、子どもの自分には大事件でした。そして、それを優しく見守ってくれた父母、祖父母。読み聞かせの際に、パパママも幼少期を思い出すのではないでしょうか。幼少期の家族との生活の一コマを思い出したい大人にもおすすめ。 -
Mの歯がグラグラしてしょっちゅう口に指を入れている。
一本抜けて、絵本と同じよう。
「ストローじゃなくてさ、お箸刺したよね。」(S9)
「Mちゃん、そんなことしない。ストローだってガシガシ噛んでんもん。」(M6)
歯が抜けること、抜いたあとはどうする?
「俺は全部とってある。あの財布に入れてある。」
集めるの好きだよねー。 -
前夜に息子の歯が抜けたので、良いタイミング!と思って読みました。
歯が抜けるのが楽しみになっちゃうようなお話でした。 -
宿泊施設のラウンジにあったのを読み。
6本歯が抜けた7歳児A、まだ抜けてない5歳児W、興味津々であった。 -
2-2
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5歳児
初めて乳歯がグラグラしたタイミングで。 -
「ごはんをたべてたら、歯がぬけた。まえからぐらぐらしてたんだけど、ついにぬけた。この歯、どうしようかな。4〜5歳から。」