お茶の大研究

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569685434

作品紹介・あらすじ

普段何気なく飲んでいるお茶が再発見できる一冊です。▼序章「わたしたちのくらしとお茶」―ペットボトルやお菓子、日用品など、お茶を使ったさまざまな商品を紹介します。▼第1章「日本の文化とお茶」―お茶がいつどこで生まれ、日本へやってきたのか、お茶の歴史を探ります。▼第2章「お茶が家庭にとどくまで」―お茶にはどんな成分が含まれ、どんな効能があるのかがわかります。また、茶畑でとれたお茶が私たちの食卓へのぼるまでの経過を、豊富な写真をまじえて説明します。▼第3章「世界のお茶」―日本だけでなく世界各地で飲まれているお茶とその文化がわかります。▼第4章「日本人とお茶」―おいしいお茶の入れ方や、お茶会でのマナー、さらにはお茶に関することわざ、素朴な疑問Q&Aなどの情報を紹介しています。▼イラスト、写真を豊富に使い、一杯のお茶に秘められた「栄養」「文化」「歴史」を徹底究明します。総合的な学習や調べ学習に役立ちます。

感想・レビュー・書評

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  • 子供用の本だけどめちゃくちゃおもしろかった。
    振り茶ってゆうのがすごく気になる。

  • 手にする機会があって読んだ。

    序章 わたしたちのくらしとお茶
    第1章 日本の文化とお茶
    第2章 お茶が家庭にとどくまで
    第3章 世界のお茶
    第4章 日本人とお茶
    五十音順さくいん

    私はお茶が好きです。
    毎日お茶か水を飲んでいます。
    でもお茶の種類のことなどまったく知りませんでした。
    お茶の歴史から文化まで、幅広く知ることができておもしろかったです。
    このシリーズを一冊読み通したのは初めてでした。
    レイアウトが一律で興味をひく雰囲気になっておらず、「!調べてみよう!」は教科書的だと思ってしまいました。
    興味や関心があれば人は深めていくものだと思うし、移り気はそれでいいと思うのです。
    でも、一つのテーマについて概観するにはまとまりがあっていいと思いました。

  • 総合学習の授業計画のとき、お世話になりました。普通に読んでいておもしろかったです。お茶って、身近な存在だけど、案外知らない。

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著者プロフィール

大妻女子大学名誉教授・お茶大学校長

「2017年 『茶の事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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