おうさまになったネズミ (わたしのえほん)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 54
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784569685458

作品紹介・あらすじ

トラとキツネとネコとネズミが、だれが「おうさま」なのかといいあっていました。4〜5歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 良かった

  • コミカルでカラフルな絵で
    窮鼠猫を噛む的なお話し かな

  • 強い方が王さま。
    怪物の出現で、一番小さいネズミは王さまになるお話。
    絵がわかりやすくて良い。

  • 24年度1年 ⑫1年 ⑫

  • 図書館本。良かった。
    4~5歳から

  • ネコがネズミに、キツネがネコに、トラがキツネに言いました。「俺の家来になれ。俺の方が強いんだから。」

    そこへ怪物が現れて、一番強い奴は自分と勝負しろと言いました。
    トラは怖がってキツネが王様だといい、キツネはネコに、ネコはネズミに王様を押し付けます。
    ネズミは誰にも王様をおしつけられないので、仕方なく怪物と戦うことに。

    耳にかじりつき、怪物に勝ったネズミは王様になりました。

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著者プロフィール

作家・翻訳家・「ホテル暴風雨」オーナー。主な著書に絵本『とりがいるよ』『たまごがあるよ』『いっしょにするよ』(KADOKAWA)、『とんでいく』(福音館書店)、『うしのもーさん』(教育画劇)、『にっこり にこにこ』(講談社)、『せかいでいちばんおおきなネコ』(絵本塾出版)などがある。主な訳書に『こくばんくまさん つきへいく』(ほるぷ出版)、『かべのむこうになにがある?』(BL出版)などがある。

「2018年 『『とりがいるよ』ギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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