伝説の迷路 ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ (めいろ×さがしえ【4歳 5歳からの絵本】)
- PHP研究所 (2008年3月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569687698
作品紹介・あらすじ
大好評「遊んで学べる 迷路シリーズ」待望の第5弾! 迷路をぬけ、かくし絵をみつけて、伝説と神話の世界を旅します。▼迷路の途中で「魔法のメガネ」を見つけ、「伝説の本」のあるゴールをめざします。「伝説の本」を読むとその本の世界に入ることができます。本の世界を次から次へと進んでいき、無事に元の世界へ戻ってくるには……!?▼旅をする伝説の順番(1)図書館 (2)ヤマタノオロチ(日本神話)(3)西遊記(中国の物語) (4)七夕(中国の伝説) (5)ラーマーヤナ(インドの伝説) (6)アラジンと魔法のランプ(アラビアの伝説) (7)バベルの塔(旧約聖書) (8)ユグドラシル(北欧神話) (9)円卓の騎士(イギリスの伝説) (10)ロビン・フッド(イギリスの伝説) (11)オデッセイ(ギリシアの伝説) (12)ラビリンス(ギリシアの伝説)▼一通り迷路を終えた後も、まだまだお楽しみは残っているため、何度でも遊ぶことができる一冊です。▼各頁にコンパクトな物語の解説付き。
感想・レビュー・書評
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5歳 幼稚園図書館本
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いちばんさいごのラビリンスというめいろが、いちばんむずかしくって、おすすめです。
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再読。
数年前にMy迷路ブーム到来で楽しんで以来、この度育児の合間の息抜きに引っ張り出してみた。いや、息抜きどころか真剣に頭を使うw
9ヶ月の息子が大きくなってこのシリーズにハマるとしたら乗りものかな昆虫かな…そんな想像をしながら一日一日を乗り越える。 -
かくし絵で遊ぶだけ
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2013年5月22日
装幀・本文デザイン/印牧真和 -
3歳半のころに初めて買った迷路絵本。迷路をたどるのはむずかしくても、隠し絵探しや、絵をながめるだけで充分楽しめました。2年たっても、ときどき引っ張り出してよく眺めています。大人も一緒に楽しい。それにしても、あんなに精巧な絵なのに、ユーモアもあって、迷路も何通りかで楽しめるし、本当におもしろいです。
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S太朗5歳0カ月で購入した本。繰り返しやっています。
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迷路シリーズの中で、最初に読みました。
童心にかえり、子供と一緒になって隠し絵を探しました。
子供も隠し絵の面白さに夢中になり、読んだ後、自分で画用紙に隠し絵を描いて「隠れてるの、分かる?」と隠し絵作家になりきっていました。