伝える力 (PHPビジネス新書)

著者 :
  • PHP研究所
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レビュー : 1354
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569690810

感想・レビュー・書評

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  • 「話す」も「聞く」も「書く」のも、謙虚な姿勢を持つことが本当に肝要。なぜなら「もう1人の自分」が見返していることと同義だから。

  • さらっとすぐ読めます。1時間弱くらい。個人的にいろいろあったタイミングなので、何度か救われる思いがしたり。
    これ1冊でエッセンスが全部、とはいきませんね。伝える力の例示としては多く具体的に書かれていてよいのですが、鍛え方、日々の実践方法をもっと導いて貰わないと多分力は向上しない気がします。伝える力って、要るなぁー、ってなります。まぁ読む前からそう思ってたから読んだんだけど。
    まぁ、ダイジェスト版というか、導入編という感じでしょうか。

  • 池上さんの文章が分かりやすく読みやすいのは、今までの努力の積み重ねであることがわかった。

    何度も色んな切り口で読み返すことが大切。印刷をし紙媒体で読み返したり、何日間か置いてから読み返すこと、音読をしてテンポがおかしくないか等の工夫をされている。

    伝える力とは、いかに相手の立場に立てるかだ。全く知らない人に説明するにはどうしたら良いのか考えて伝えるということの重要さを再認識した。

  • わかりやすく物事を伝えるにはいろいろな能力が必要ですが

    日銀とはどんなところか小学生に説明しろ言われて出来るでしょうか。

    本質はそういうところにあるのではないでしょうか。

  • 人に伝えるのは難しい。
    一朝一夕で池上さんのようにはなれないけど、地道に丁寧に積み重ねていけばいいんだと思った。

  • 【気になった場所】

    意味がわからないまま読んだり話したりすると、それを聞いてる相手もわからない

    伝える力の高め方
    ・自分が知らないことを知る
    ・謙虚になって物事の本質を見る
    ・重要な情報を見極め取捨選択する
    ・導入部でつかみを入れる
    ・会議では一人一人の目を見ながら話す

    15分ぐらいまではテーマは一つに絞ること

    好感度の上げ方
    ・愛情を持って接する
    ・悪口は面と向かって言えるレベルで
    ・陰口を言わないこと
    ・ごめんなさいのひと言をこだわりなく言う

    文章力をアップさせる方法
    ・もう一人の自分にツッコミさせる
    ・プリントアウトして読み返す
    ・寝かせてから読み返す
    ・音読する
    ・上司や先輩に読んでもらう
    ・人に話しながら、書く内容を整理する
    ・ブログを書く

    わかりやすく伝えるコツ
    ・カタカナ用語は社外の人には使わない
    ・〜的、〜性は控える

    使ってはいけない言葉や表現
    ・そして、それから→稚拙になる
    ・順接の”が”→文章が曖昧になる
    ・ところで、さて→論理の積み重ねの腰を折る
    ・いずれにしても→それまでの論理に関係なく話を無理にまとめている

  • 自分が物事をよく理解していないと、分かりやすく伝わりやすいような説明はできないという部分にとても共感した。

  • 読んで良かったです。すぐ読めて、かつ、自分の伝え方を振り返る良いきっかけになります。私がこの本を読んで覚えておきたいと思ったこと:
    ・人の話を謙虚に聞く
    ・もう一人の自分を持て
    ・悪口は本人が聞いても問題にならない範囲で
    ・愛情をもって
    ・本を読め
    ・(謝ることは危機管理になる)
    さっと読んだ時、池上さんのアドバイスは、当たり前のように感じるのですが、果たしてできているか・・・?このような自問をずっと持っていなきゃ、と思う。(最後の謝ること・・は時と場合をよく見極める必要があると思うが)
    この本に出てくる「演繹法」と「帰納法」クリティカルシンキングでやったなあ。クリティカルシンキングをもう一度振り返ることもできた一冊だった。

  • 大好きな池上さんの本❤︎
    当たり前のことが、自分は普段できてないんだな、と実感。今日から、明日からできそうなことが書かれていて、実行して行こうと思う。ビジネスパーソン向けで、学生の私には出来ることが限られますが、学生のうちに出来ることをコツコツとして行こうと思います。

  • 2007年発刊。
    テレビで引っ張りだこの池上彰の「伝える」ために考えていること、これまでの経験から得た伝えるために必要なポイントなど分かりやすく書いてあります。
    いまやこうした「伝える」「コミュニケーション」「雑談力」といった本はかなり多いけどももしかして池上彰さんが先駆けだったりしたのかな。
    響く言葉やなるほどと思えるハウツーもあったけど少し物足りない感じ。
    伝える力2が出ているのでこちらとセットで読んでみたい。

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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