這い上がる力

著者 :
  • PHP研究所
3.18
  • (2)
  • (0)
  • (7)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569697963

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 所々いいことが書いてある。
    お金の奴隷になるな、召使いにしろ。
    1番の暇つぶしは働くこと。安息日を守る。
    他人の欲望を叶えることが金儲けの基本。
    話すことの2倍聞くようにする。
    失敗するかもしてないけど、何も始めなければ0のまま。

  • 7つの黄金律
    1 他人の欲望を叶える
    2 成功者の如く振る舞う:自分の明るいイメージに人は寄る
    3 すべてを利用する:人生は総力戦。理想より超現実主義
    4 決断し、行動し、人生を楽しめ!失敗してもゼロになるだけ。何もしないとゼロのまま。失敗した人は賢い。
    5 欲望を肯定する:金銭は無慈悲な主人だが、有能な召使いにもなる。奴隷になるか、主人になるか。お金に働かせる。投資は不労所得ではない。眠らせるより社会で活かす。ルールに従って賠償すれば、それで問題は解決する。すべての物はよい。
    6 奉仕する お金が貯まるほど慈善を施す
    7 全てを疑う神以外の全てを相対化する。政官の奴隷になるな。固定観念を捨てよ。

  • なんだか読み進むにつれ、読み応えがなくなっていったような。

  • これも図書館から。
    ユダヤ人の成功者にまなぶという内容でした。
    今までユダヤ人について知らなかったから、興味深かった。
    どうやって厳しい世界から、成功していくかという知恵が書かれていた。

  • 本書は、「ユダヤ5000年の教え」という本から7つの格言を引用し、7つの章立てで構成されている。引用元の本を読んだほうが良いと思う。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。国際政治学者。早稲田大学政治経済学部卒。クレアモント大学院政治学部(修士)を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。1982年から近未来予測の会員制情報誌「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」を発行。インターネット上でもYouTubeを中心に世界政治や経済情勢について発信している。現在、呉竹会アジア・フォーラム代表幹事、一般社団法人日本クルド友好協会理事も務める。主な著書に、『米中新冷戦、どうする日本』(PHP研究所)、『アングラマネー』(幻冬舎)、『国連の正体』(ダイレクト出版)、『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』『希望の日米新同盟と絶望の中朝同盟』『国境ある経済の復活』(以上徳間書店)などがある。

「2020年 『米中最終決戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤井厳喜の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×