「仕事力」のある人、ない人

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569699608

感想・レビュー・書評

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  • 【読書】著者はTSUTAYAで有名なカルチャーコンビニエンスクラブCOOの柴田励司氏。かなり色々と示唆のある本であったが、感心したのは以下の点。
    ①瞬間リセット力。意識の壁を意識すること。頭をリセットし、気持ちを切り替える。
    ②待つ力。自分でやるだけがすべてではない。我慢して周りに任すこと。メンバーの力量を把握しつつ、本人たちが気づくように仕向けること。
    ③人に過度な期待をしない。期待値を下げ、おおらかな気持ちで。
    ④一番の感心がこれ。一対一の時間をもつこと。著者は、ベンチャー企業の社長時代に、部長と毎日5分顔を合わせて話すようにしていたそうだ。忙しいにかまけて忘れないように部長たちの顔写真をマグネット化して話した人としてない人を分けていたそうです。これはすごい。著者は共有する時間を軽んずる人はダメだという。やはり、これだけ人と向き合うことは重要だ。
    ⑤信頼の建設。以前の所属先である社会保険庁についての記載がある。失われた信頼を回復するのではなく、新たに信頼を建設すること。悪い印象を持たれたら、普通の試みの倍以上の汗をかく必要。現在、まさに社会保険庁廃止後の新組織の日本年金機構ではその取組に一丸となって取り組んでいる。異動した身であるが、その取組を応援したい。

  • すごく勉強になった。

    こういう職場ならわたしもとても頑張って働きたくなるな。

    と、思いながら読んでました。

    自分の時間を費やす時間が勿体ないと感じる瞬間を限りなくゼロに近い職場。

    ↑これは、ホントにそうよね。
    これを感じる職場ってもう、どーしようもないものね。

    誤解っていう話でも。

    誤解を生むのは、聞く力がないのと、伝える力不足で生む。
    そして、お互いの思い込みで耳を塞ぎ、要約して伝えるためますます誤解する。

    これ、ホントにそうだな。と。
    丁度サンショクダンゴで話してたことだったので、まさに!!!!!!

    でした。
    そうか、思い込み。〜であるはず。っていう思い込み同士で誤解するんだなぁ。と、読んでて実感しました!!!!!!

  • 平社員から部長クラスまでの人向けかと思い手にとったのがきっかけ。
    内容はどちらかというと、経営者に近いのかなという印象。なのでこの評価だが、実際著者による仕事のトラブル時の対処法など、体験を含めた説明はかなり興味を引いた。「こういう上司は注意すべき」、「同じ役職に一年以上いてはならない」など、社会人はとにかく変化をしていかねばならないということを改めて感じた。

  • 会社において、人の上に立つ方には、是非ともこうあって欲しいものです。
    と、最下位の私が言ってみます。

    でも、家庭内の振る舞いや、人として生きてくうえで、参考になる点が多々あった。とくに、怒りの扱い方。

  • タイトルとはちょっと違った内容で、リーダーに求められる条件とは?的な内容が多い。

    他の自己啓発書に書いてあるような事を回りくどく言ってるような感じ。

  • 以前にもブログに書いたことがあるが、
    つくばのナショナルセンターで柴田氏の講演を聞いて以来、
    各種媒体で紹介されていれば、努めて手に取るようにしている。
    今回は表題の本だ。
    著書の文体は、語りかけているようであり、
    ソフトな言い回しでわかりやすく端的に指摘がなされる。
    今後気を付けたいことを以下に挙げる。

    ヒント4 「聞く」力と「伝える」力を鍛える
    →コミュニケーション・ロスを最小限に抑える。
    ヒント7 「瞬間リセット」する力
    →多忙でいろいろな人に会う場合、前の雰囲気を
     引きずるわけにはいかない。
    ヒント13 「疑似体験力」を身につける
    →体験したことがなくても体験したように。
     困っている人と自分を同一視する。
    ヒント24 「時間」をリッチに使いこなす法
    →金をかけるのではなく、豊かに。
     忙しくても別キャパで様々な情報を吸収。
    ヒント37 「力量」と「待遇」の関係
    →個人として超優秀な人間を上級マネージャーにするべきではない。
    ヒント40 変化から逃げない人と組織をつくる
    →(P.177)守りの気持ちは組織の進化を妨げる。
     自らピークアウトしたと感じた場合に現れる。
     ふりかえってみると、丁度半年~4か月前が、
     もしかしたらこの状況だったかもしれない。
     とにかく次のテーマを設定したくて、あせって研修に出向いたりしていた。
     私は学習欲が満たされて、次の提案の準備を…と
     思っていたが、HRはそうは思わず、6年と半年間、
     同じセクションにいたからそろそろピークか、と判断したかもしれない。
     今は、自分を成長させてくれる場に身を投じるべきだということだろう。

    あとがきに、次の趣旨の記載がある。大切にしたい。
    A life of meaningは求めるものではなく後から付いてくるもの:事後評価
    A life of happinessは自分の意思を実現していくもの。:未来・現在進行
    今をきちんと生きてhappinessを蓄積していく。結果として意味ある人生となる。

  • 毎週読んでたメルマガの内容がベースなので、読んでて驚きは少なかったのだけれども、いくつか印象に残ったところはありました。

  • リーダーとしてあるべき姿、とるべき行動を著者の経験を元につづられている。非常に読みやすい文章。どうしたらより相手に伝わる、心に迫るレポートを作成できるのか。このようなビジネスHOWTO本を読むと勉強になる。

    (2008年7月読了)

  • 090824廃棄

  • 市立図書館にあり

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