女性のための「徳大寺流」クルマ運転術 (PHPビジュアル実用BOOKS)

  • PHP研究所 (2008年6月20日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784569700014

作品紹介・あらすじ

女性ドライバーが苦手意識を持ちやすいポイントを、徹底的に解説。▼女性ドライバーの多くが苦手にするのが、「縦列駐車」「右折」「細い道から大通りへの合流」。これらはすべて、ちょっとしたコツを押さえて自信を持って行えば、ぜんぜん怖がる必要はないのです。本書ではそのほかに、方向オンチでも道に迷わないルートの設定法、安全・安心な車線変更のしかた、高速道路の走り方など、教習所で習ったはずの運転の基礎から、教習所では教えてくれない実際の場面に合わせた運転テクニック、必ず覚えておきたい車の知識など、クルマの運転に必要な情報が満載です。▼免許取りたての初心者ドライバー、たまにしか運転しないペーパードライバー、なかなか運転が上達しない・運転に不安のあるドライバーの方々に、ぜひとも手にとってお読みいただきたい1冊です。 

感想・レビュー・書評

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  • 2017/10/12読了

  • わかりやすいです。長距離運転するときは読み返すようにしてます。

  • 分かりやすく解説。

  • 運転免許を取り立ての頃、単行本が出ていて買って読みました。それから運転が楽しくなった気がします。

  • いつもうまくできない縦列駐車。
    そして、普通にバックで駐車する場合も、左側のスペースにならOKだが、右側に止めるのは苦手。
    そんな時に、どこを見ながら、何にポイントを置いてハンドルを切ればよいのかなど、うまい人には当たり前のことが、要領を得ないでいる人には、まさに、目からウロコな内容である。
    ライトについても、ありがとうハザードは小さい車の場合は推奨しないとか、以前は当たり前にやっていた、夜、信号待ち時のライトの消灯が間違いであったこと等、知って良かったと思えることがいくつかあった。

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著者プロフィール

徳大寺 有恒(とくだいじ・ありつね)
1939年、東京生まれ。2014年没。成城大学経済学部卒。レーシングドライバーを経て自動車評論家に。1976年刊行のベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)は日本のクルマ社会に一大衝撃を巻き起こした。以降、社会的、文明論的な側面からクルマをとらえたクルマ批評は、数多くの読者を獲得した。著書に『徳大寺有恒のクルマ運転術・アップデート版』『ぼくの日本自動車史』『ダンディー・トーク』(いずれも草思社)、『俺と疾れ‼』(激動の20世紀編/変革の21世紀編、いずれも講談社)、『自動車を変えた言葉』(河出書房新社)、『駆け抜けてきた』(東京書籍)など多数。

「2018年 『文庫 徳大寺有恒ベストエッセイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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