赤ちゃんのしぐさで気持ちがわかる本: ふしぎな動作・よくある行動には意味がある!

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569700410

感想・レビュー・書評

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  • 産まれて半年のムスコを少しでも理解しようと借りてみた。
    わがままやってるようで、本質的には成長しようとしてるんだね。
    しかし、夜泣きの原因については触れられておらず残念でした。

  • 意外に両親学級や産院で教えてくれない、赤ちゃんのイロハ満載です。
    一つ一つ心配し過ぎる毎日より、変化を成長と捉えて喜ぶ毎日の方が、赤ちゃんもママもよりハッピーなはず。
    そんな生きる基本もさりげなく教えてくれます☆

  • 1歳までの赤ちゃんのしぐさに関して説明した一冊。
    あと1年早く出会いたたかったなぁ。

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著者プロフィール

小児科医。日本赤ちゃん学会理事長。1947年香川県生まれ。京都大学医学部卒業。1990年より、文部省在外研究員としてオランダのフローニンゲン大学で発達行動学を学ぶ。2001年、赤ちゃんをまるごと考える”日本赤ちゃん学会”を創設。2008年10月より同志社大学赤ちゃん学研究センター教授、センター長。2013年4月より2017年3月まで、兵庫県立子どもの睡眠と発達医療センターのセンター長(2017年6月現在、参与)。著書に『赤ちゃんと脳科学』(集英社新書)、『今なせ発達行動学なのか――胎児期からの行動メカニズム』(診断と治療社)など。

「2017年 『赤ちゃんの脳と心で何が起こっているの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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