百年に一度の危機から日本経済を救う会議

  • PHP研究所
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569705521

作品紹介・あらすじ

「官僚すべてを敵にした男」と「七〇〇日間死闘した男」の最強タッグが緊急直言!不況の元凶はどこにあるのか-日本国を蝕む経済政策、官僚、日銀、マスコミ、経済学者たちを一網打尽にする。

感想・レビュー・書評

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  • 正直すごい間隔を空けながら読み終わったので、内容をあまり覚えていないのだがすごくよかった記憶はあるw主に政策や官僚の内部事情の話だった。最近元は官僚側にいて、そこを飛び出して個で戦っている人間がすごく好きだと感じた。とりあえずこの本は再読し、次回はノートにメモりながら読んでいこうと思う。

  • 高橋 洋一先生著

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著者プロフィール

1955年東京都生まれ。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に退官。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めた。『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。著書はほかに、『正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方』(マガジンハウス)、『高橋洋一式「デジタル仕事術」』(かや書房)、『国民のための経済と財政の基礎知識』(扶桑社)、『理系思考入門』(PHP研究所)、『国民はこうして騙される』『プーチンショック後の世界と日本』(徳間書店)など多数。YouTube「高橋洋一チャンネル」でも発信中。

「2023年 『日本の常識は、世界の非常識! これで景気回復、安全保障は取り戻せるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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