安心素材でできる 暮らしの浄化&消毒術

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569706641

感想・レビュー・書評

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  • 重層、酢を利用して生活したいと何度も挑戦しつつ、いまだにうまくいっていない。が、またこの本を読んで挑戦し始めた。やはり安全に綺麗で快適な生活がしたいから。夫も私も肌が弱いからという理由も大きい。
    汚れたらすぐ掃除ができる環境づくりが肝。これも思い立って行動しつつ維持継続できていない。早速、まとめてボロ布を大量に用意し、キッチンとトイレに掃除セット配置。後は浴室近くに配置したいがまだやっていない。
    トイレの掃除セットに酢水スプレーを加え、これまでのバケツと雑巾から、ボロ布、スプレーで簡単にした。
    ふきんを晒にかえ、食器用ふきんと台ふきんを毎日取り換えたいと思いつつ、まだうまくいってない。
    カビの条件は栄養、湿度、温度。浴室のカビ対策が今の課題。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:597||S
    資料ID:50900483

  • せっけんや重曹などで掃除をする手順とコツが風呂場やトイレなど場所・アイテム別に具体的にまとめてあってわかりやすい。台所衛生のポイントもきちんと説明されています。主婦必読!

  • 重曹、クエン酸、トロトロ石鹸を使った、ナチュラルクリーニングにはまったので、こちらも読んでみました。

    キッチン用洗剤、フローリング用、バス用、トイレ用・・・・
    とたくさんの種類の洗剤をそろえるより、重曹やクエン酸でほとんどのよごれはきれいになるんですよね。

    特にお風呂の白っぽい水垢をクエン酸で落とした時は、その効果にびっくり!

    でも、結局一番楽な掃除方法は、酷く汚れる前に、こまめに落とすということだと思いました。

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著者プロフィール

佐光 紀子:1961年東京都生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事後、フリーの翻訳者となる。ある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に関する研究を始める。2002年に『キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版後、掃除講座や執筆活動を展開。16年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。著書に、『もう「女の家事」はやめなさい―「飯炊き女」返上が家族を救う』(さくら舎)、『家事のワンオペ脱出術』(エクスナレッジ)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)、『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)など多数。

「2021年 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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