[新訳]老子

著者 :
制作 : 岬 龍一郎  岬 龍一郎 
  • PHP研究所
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本棚登録 : 59
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569707358

作品紹介・あらすじ

現代のストレス社会を悠々自適に歩いていくために知っておきたいことがここにある。わかりやすい新訳で読む古典の名著。

感想・レビュー・書評

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  • 40歳過ぎたら老子でしょうということで,比較的読みやすい訳をチョイス.孔子的考え方(論語)との違いなど解説も解りやすい.
    ・敢えて主とならず客となる
    ・無用の用
    ・足るを知る
    ・上善は水の如し

  • 孔子と老子の違いがようやく合点!笑 僕はどちらかというと「老子」的考えに共感するなあ。今回は超訳的な一冊だったので次は原文を読んでみよう!そうしたらまた感じるものが違う気がする。

  • 慈・倹・先に立たず

    慈・・・優しさのことであるが、そのもとは愛。
    人は愛があることによって心服を得られ、愛があるからこそ勇敢にもなれる。

    倹・・・つつましいという意味。控えめであれば心に余裕を持てて、ゆったりとしていられる。
    足るを知る。

    先に立たず・・・出しゃばらず人と争わないこと。

  • 現在放送中の『軍師 官兵衛』を見てて、老子の言葉がかなり出ている。
    後の黒田如水の名も「上善水の如し」から名付けたと知る。
    年齢的に、生きることに少々疲れてきた。
    黒田官兵衛の中で出てくる言葉が老子から来ていることに読んでみたくなった。
    新訳ということで、読みやすく訳されているのだと思う。
    納得できる部分とそうでない部分もあるが、心に沁みる。
    雲のように、水のように生きられたらいいだろうな。
    まだまだ人生の修業半ばにすぎず、煩悩まみれである自分自身。
    少しでも、穏やかに生きることができたらと思う。

    古くからのことわざも、中国から来ているとは聞いていたが、老子や孔子などの賢人が居た国も、今ではその教えすら消えてなくなった。
    いい言葉や教えがあり、中国の歴史もあったはずなのに残念でならない。

    そして、日本も同じ。
    どこか、歯車がずれてしまったような気がする。
    ずれた歯車を戻すことができるのだろうか。

  • この歳になって初めて読んだ。しなやかに、たおやかに。無理をせず、自然の赴くままに。。。
    一つの理想ではあるが、こんな綺麗事が通じないから悩みが生まれるのだ。

  • 仕事でしんどくなった時に後輩がかしてくれた一冊。

    足るを知ると思うと、このままではダメだと自分を追い込むことから解放されて気持ちが少し楽になった。

    あるがままになすがままに。
    たおやかに生きていけたらどんなに心安らかだろう。

  • 他人の言葉を介すとここまで心に響かないのはどうしてだろう

  • 読みやすい。身近な例として、良寛を最後に紹介しているのも良い。

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著者プロフィール

岬 龍一郎
1946年生まれ。作家・評論家。早稲田大学を経て情報会社・出版社の役員を歴任。退職後は著述業のかたわら、人材育成のための「人間経営塾」を主宰。国家公務員・地方公務員幹部研修、総務省・人事院主催国家公務員合同初任研修講師、法務省矯正局、各地青年会議所(JC)、大手企業研修などの講師を務め「人の上に立つ者の人間学」を説いている。現在30~40代を中心対象に全国10ヵ所以上で「岬塾」を開催している。著書・訳書多数。

「2016年 『武士道 日本人であることの誇り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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