おとな時間の、つくりかた

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 193
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569707822

感想・レビュー・書評

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  • ずっと長い間、山本ふみこ氏の本は「読みたい本リスト」に入っていて、そして忘れていた。しかも、どういうわけかスタイリストの山本ちえ氏と間違えていた。今回読んでみて、スタイリストじゃないじゃん…と気づいた次第。
    根強いファンがいる方のようだけれど、結果から言うと私には合わなかった。
    言葉の選び方、句読点の打ち方、オチのつけ方、どれもこれも、なぜ? と思って読む目が止まってしまう。句読点の打ち方などは、ちょっとイラっともしてしまう。タイトルの『おとな時間の、つくりかた』の「、」とか。
    そんな中で心に残ったフレーズ。

    著者がテレビ番組で玉三郎を見たときに、玉三郎が言ってたセリフとして

    p118
    「遠くを見ない。明日だけを見る」と。
    そうして、
    「遠い目標をもって、達成しないと残念だけど、明日なら残念さが少ないかなって」
    と言って、やさしい顔で笑う。

    友だちを「作る」ということについて。

    p142
    ただ自然に、誠実に相手の前に立っていればよかった。
    ひととの関係に名前をつけたりせずに。

    ほかに、印象に残ったのは、
    掃除機をかけるのが嫌いで、TODOリストに「掃除」と書きこむところ。

    週日は、1日のうち7時間から8時間、机の前に坐ることを、自分自身と約束しているというところ。
    そして、仕事の途中で出かけてしまうと、帰宅してから仕事モードになれないところ。

    もろもろ。

  • 2017 7/4

  • 時間を大切にして生きている人だと感じた。
    こういう生き方憧れる。

  • なんかいい。すごくいい。
    私よりも何百倍も忙しいであろう作者の、たたずまいが素敵。
    他の本も読んでみたくなった。
    おとな時間、作れるようになりたい。

  • 読み途中のメモ。
    「、」が多くて読みづらい。目がすべる。
    話の中身がふんわりなのは良いが論点というか伝えたいこともぼんやり。

  • 「夜の外出権」月三回まで
    時間をどうつくるか
    友達すこうし
    朝のメール
    永遠
    時間の不思議について

  • この本は、電車のなかで、ざわざわしたカフェのなかで読んだけど、
    ひとり思いに更ける時間て大事だなあーと。
    昔の思い出に浸ることも大事だけど、それも大事にしながら、
    これからの話をできる相手と気張らずに付き合っていきたいなぁ。

  • ・自分の時間を大切にする人は相手の時間をも慮る。
    ・友達というのはいつの間にかなっているもの。こういう場面で出会ったからには友達にならなければいけないという思い込み、気負い。ただ自然に、誠実に相手の前に立つ。人との関係に名前を付けたりせずに。

  • 逗子の古本屋ととやにあった。

  • あとがきに「超特急で作った本」と書いてある通り、この本事態がせわしない、落ち着かない感じがする。いかに限りある時間を有効に使うか、楽しむかという話が書いてあるが、この原稿を書いていた当時、著者はさぞや余裕のない時間を過ごしていたんじゃないかな。良い言葉もたくさん書いてあるけどね。

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著者プロフィール

1958年北海道小樽市生まれ。随筆家。3人の娘を育て、食事をつくり、掃除に精を出し、市の教育委員として奔走し、一人暮らしの親を気にかけ、ときに原発に思いを巡らせ、夫婦喧嘩をし…日々を重ねる。『朝ごはんからはじまる』『まないた手帖』(ともに毎日新聞社)、『おとな時間の、つくりかた』(PHP文庫)、『暮らしと台所の歳時記――旬の野菜で感じる七十二候』(PHP研究所)、『こぎれい、こざっぱり』『台所から子どもたちへ』(ともにオレンジページ)ほか、著書多数。

「2016年 『家のしごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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