脳を活かす生活術

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569707907

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  • 2009年4月15日(水)読了。

  • 章の終りに「脳の道具箱」というまとめが記載されている
    p76
    生活習慣を脳の変化の手段として利用する
    「なりたい自分」を習慣化すれば、間違いなく実現できる
    p77
    「新しいこと」は脳の大好物
    p84
    迷っているときほど、すぐやる
    行動しないとセレンディピティは発揮できない
    思わぬ幸運に偶然出会う能力を活かす
    「行動」し、出会いに「気づき」、人生においてそれが意味することを「理解」し、それをありのまま「受容」する
    p95
    食事は、脳を活かす最たる習慣のひとつ
    p96
    どれだけ味わっているかというのが脳にとっては一番の重要事
    食べる場所、食べる相手、食べているときの自分の気持ち
    p144
    予測不可能性を積極的に楽しめる会話の秘訣:「導入」「相づち」「質問」
    p149
    自分の関心事を知ること。自分が知りたいことへの自覚
    p167
    煮詰まった時は、・身の回りの整理・整頓・散歩に出かける ・椅子から立ち上がる ・大きく伸びする ・口・手以外を動かす

  • 本屋でたちよみ。

  • ・脳にバブルを

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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