小学校6年間の算数が6時間でわかる本

著者 :
  • PHP研究所
3.81
  • (3)
  • (8)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 202
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569708485

作品紹介・あらすじ

ふだんの生活でいちばん役立つ計算や数学的な考え方を含んでいる算数を、一冊の中にすっきりと整理。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あまりに数字関連の授業がボロクソだったので購入。

    目から入れた情報のみならばどれくらい理解できるのか知りたくて購入。

  • B5の大判サイズだから、読みやすい! むだな情報がなく、
    すっきり整理されているからわかりやすい! 本書は大人が読めば、
    日本一効率的に算数のやり直しができて、頭の体操としても最適。
    小学生の親が読めば、知っておきたい算数の解き方のエッセンスが、スイスイわかります。
    何といっても小学校の6年間で習う算数は、一生使える武器。
    それはふだんの生活でいちばん役立つ計算や数学的な考え方を含んでいるからです。
    しかし、大人でも解き方を忘れてしまうことが結構あるもの。
    また、分数の計算、少数のわり算、割合と比、道のり等でつまずいてしまってから、
    数学が苦手になったという学生さんも多いはず。そんな大人の方でも学生でも、
    さまざまな解き方が一冊の中につまっていて、しかも既存の教科書や解説本のように
    分厚くて読むのに苦労するということもないから、
    きわめて短時間で楽しく算数を学ぶことができます!

  • 算数の基本を思い出すために。

  • さりげなく手に取って、熱心に読んでいる子が多いです。
    <クッキー>

  • 315u2.500

  • 中学生が数学で躓く理由で一番多いのが、

    「小学校で習ったことを忘れている」ということです。

    小学校で学んだ、分数・小数・ひっ算・割合・速さ・図形をやりなおすだけで、理解力がアップします。

    何人かの生徒さんにはやってもらっていますが、まだまだその必要性を伝えきれていません。

    実際にやった人でないとわかりにくいのですが、是非、一緒にやってみましょう!

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

間地 秀三(まじ しゅうぞう)
1950年生まれ。長年にわたり小学・中学・高校生に個人指導を行う。その経験から生み出されたノウハウを書籍として発表、好評を博する。
主な著書『小・中・高の計算 まるごとおさらいノート』『中学数学がまるごとわかる』『高校数学がまるごとわかる』『小・中・高の理科がまるごとわかる』(以上、ベレ出版)、『快感数学ドリル 思わず大人も没頭する文章題と図形の問題』(SB クリエイティブ)、『中学3年分の数学が14時間でマスターできる本』(明日香出版社)、『小学校6年間の算数が6時間でわかる本』『中学3年間の数学を8時間でやりなおす本』(以上、PHP 研究所)他多数。

「2023年 『小・中・高の理科 まるごとおさらいノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

間地秀三の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×