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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569708614
作品紹介・あらすじ
サブプライムローン問題を契機にした「世界同時経済崩壊」によって起こった金融秩序の大転換。本書は、そのパラダイムシフトの詳細を「金融ルール」という視点でやさしく解き明かす。サブプライム危機を基準に「その時何が起こったのか?」「それはなぜ起きたのか?」「そしてこれからの金融ルールはどうなっていくのか?」を、レバレッジ、証券化、格付けなどのキーワードを絡めて解説。これ一冊で「金融ルール」の過去、現在、未来がわかる。
感想・レビュー・書評
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リーマンショック後に書かれた1冊。レバレッジ、証券化、格付け、ヘッジ・ファンドCDO、クレジット・デリバティブなどの金融の基礎知識の解説と、サブプライムローン問題の説明、さらにはこれからの金融について説く。
ちょっと素人には難しい内容でした。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サブプライムローンをより具体的に理解することが出来ると思う。
登場人物とそのポジション、お金の流れが分かる。
サブプライム問題ってやつをざっくり理解してますよ。って人はすんなり入ってくるはず。 -
金融知識を得たい人にはお勧め
時事ニュースとして 言葉をしったり
流れを知るを為にも 役立つ新書かとも思います
これからの見通しに関しては 保守的な視点でした
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