- Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569709031
感想・レビュー・書評
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39952
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哲学
社会 -
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思想家というよりも作家がメインなような気がします。
作家は表現力が高く、だからこそ作家になれたわけですが、例えば表現力の拙い僕が歴史上最大の思想を持っていたとしても、それを発する力が無ければ意味がありません。伝える力、表現力があってこその思想だと言えます。
感想は特になく、魅力的なものも少なかったです。ただ、日本には思った以上に哲学者がいるんだな~と。その点はちょっと驚きでした。
僕の評価はAにします。 -
日本の思想家たちが、短いコメントとともに羅列してあるだけ。
詳しい内容はほとんどなし。 -
思想史も、作られた当時の思想の潮流の影響を受けてしまうから、現在流通してる思想史がマルクス思想全盛の頃のモノなんで作り直した、という感じ。
今、自分達が当たり前と考えてるコトも、アメリカに占領されてた頃の影響が強かったりするから、もっともっと考えなきゃイケナイと感じた。
それと、昔の思想家の略歴を見ると、今の方が人生が硬直化してるように見えた。 -
勉強になったかな