代表的日本人

  • PHP研究所
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本棚登録 : 41
感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569709529

作品紹介・あらすじ

誇りうる精神の体現者たち。『武士道』と並ぶ名著の読みやすい現代語訳。

感想・レビュー・書評

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  • 5人に共通しているのは、高い道徳心と利他の精神。
    良家の出身ではなくても、高い志と強靭な精神力、行動力を持って、信念に生きるということろ。
    当時の5人の生きた時代背景がうまく描写されており、引き込まれる内容であった。

  • 西郷隆盛:運動はいったん進む方向さえ決まれば、あとは比較的簡単な仕事となる 地は深く、山は高く、夜より静かなり、人語は聞こえず、ただ天を見つめるのみ 上杉鷹山:「施して浪費することなかれ」が彼のモットーである 二宮尊徳:「自然は、その法に従う者には報いる」という明快な原理に基づくこととなった 大宇宙に後押しされているのだから、その仕事に不可能はないのである 日蓮上人:人間にとって宗教とは、人生の理解の方法である 

  • 請求記号 281/U 19

  • 教養がてら。内村鑑三に触れる著作にいくつか触れて、興味もあったので。
    近代、国際社会へ乗り出したばかりの日本人が、外国にむけて書いたもの。分かりやすい武士道みたいな。そういうこと。

    だから、対象ではない自分はあまり面白いもんじゃなかった。
    西郷どんと日蓮上人があんま好きじゃないのもあるな…
    というかここに書かれてる西郷の逸話が色んな文献へ引っ張られててそれ読み過ぎて食傷っていうのもあるかもw

  • いい

  • この頃の日本人って気高いなぁと感じた。

  • 218

  • とても分かりやすく読み易かったです。ここに取り上げられた方で今までよく知らなかった人もいて、「こんな人物像だったのかな~」と改めて興味を持ちました。より詳しく知りたくも思いました。

  • 自分はまだ読む時期にないと感じた。次は岩波文庫のものを読んでみたい。

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著者プロフィール

1861年生まれ、1930年没。思想家。父は高崎藩士。札幌農学校卒業後、農商務省等を経て米国へ留学。帰国後の明治23年(1890)第一高等中学校嘱託教員となる。24年教育勅語奉戴式で拝礼を拒んだ行為が不敬事件として非難され退職。以後著述を中心に活動した。33年『聖書之研究』を創刊し、聖書研究を柱に既存の教派によらない無教会主義を唱える。日露戦争時には非戦論を主張した。主な著作は『代表的日本人』、『余は如何にして基督信徒となりし乎』など。
佐藤優
作家、元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。現在は、執筆活動に取り組む。著書に『国家の罠』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞。おもな著書に『国家論』(NHKブックス)、『私のマルクス』(文藝春秋)、『世界史の極意』『大国の掟』『国語ゼミ』(NHK出版新書)など。『十五の夏』(幻冬舎)で梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞。ほかにも著書多数。

「2021年 『人生、何を成したかよりどう生きるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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