「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! (PHP文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569760292

作品紹介・あらすじ

大逆転の大学受験や転職、資格取得……。早朝に自分磨きをすれば、どんな夢も叶います! 落ちこぼれOLを変えた魔法の時間術を紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 私は元々朝5時半起きの生活をしています。会社までドアトゥドアで1時間半以上かかるので、自分の家を朝7時前には出ています。
    なので自分には朝の時間の活用は無理だなぁと思っていたのですが、うーむ、確かに朝4時起きにすれば時間が出来る!
    朝会社近くのカフェで時間を使う事も出来る。勉強も出来るし、新聞もゆっくり読める(日経新聞愛読者です)。
    でも4時起きはかなり辛いなぁ。夜はかなり早く寝ないと。夜ネットをしてる時間なんてなくなってしまう...(笑)会社がもっと近ければぜひとも実践したいのですが、今の状況だと5時起きにするのが精一杯かな。
    でも、決して4時に拘る必要はなく、個々の出来る範囲内での朝活という感じでいいのかなと思います。
    著者の経歴も面白くて、いろいろと参考になる体験談もありました。
    朝の時間、もう少し見直してみます。

  • 朝活に関しての知識や教訓を得ようと読んだが思っていた内容と異なった

    どちらかと言うと仕事術中心で後は自分語りだった
    学びもあったがタイトルと中身がズレ過ぎているので読んでガッカリ

  • 4時 という話より啓発本かな

  • 「私は朝の静謐な雰囲気が大好きです。」朝4時起きでワーク・ライフ・ハーモニー改革を前向きに実践し「出来る自分」へと大きく成長された著者ご自身の体験談。確かに二十ウン年間の社会人生活を通じ私も感じるのは成功者には朝型人間が多いこと。早朝、スッキリ頭で仕事の段取りをしっかり組めば効率アップは間違いないですよね。月曜は5時起きですが、著者のように毎日自分ポートフォリオを意識した朝活にまではとてもとても。「Fake it till you make it」とはいい言葉。挑戦したいこともあることですし、一つ明日からやってみますか。

  • 朝どのように起きるか、朝時間をどのように活用するかが書かれていました。家族がいると同じように朝時間を活用することは難しいです。

    でも、著者の元上司の話や外資コンサルの話など、働くうえで参考になるなど思いました。

    現在4時半起きですが、ワーキングマザーなので、朝は「朝食作り」「夕食作り」「洗濯」「保育園準備」「自分の支度」「子供達の支度」でだいたい出勤時間に。
    子供が大きくなったら、朝6時から出勤時間まで会社近くのカフェで読書や勉強するのが夢。

  • 今の今まで5時起きで自分の時間!
    って思って過ごしてきてたけど、
    はて。
    四時起き、四時起きしたらまさかのわたしの時間踊り狂えるんじゃ!!!!!!

    と、もう想像しただけで小躍りしそうになった。
    そして、その人それぞれで最適な睡眠時間があること、それを割り出せばどうにでもなるよ!!!と!!!!
    そか、そっちを先に求めて、それに応じて寝る時間を決めてかかれば、四時起きできなくもないのか。それもそうか。なるほどな。と、

    そして、四時に起きしたらできること考えたら、、、あぁ、無限大だ。
    わたしが今、喉から手が出るほど欲しい時間が手に入る!!!しかも、簡単に!!!
    と、思ったわたしでした。

  • 今現在朝4時起きをしていますが参考になる話がたくさんありました。朝4時に起きれば全てがうまくいくと言うことではなくて朝4時に起きて1日の時間をどう使うかというところがポイントかなと思いました。筆者の若い頃の話のようですがコンプレックスを克服していったりとか人生を良くしようというところを頑張ってる話が結構楽しめました。

  • この本を読んで3時間起きるのを早め
    朝勉強の時間にあてた

    目覚まし腕時計での起床が
    こんな効果的だとは知らなかった

  • メリットはよく分かった。それでも4時には起きれんっ!

  • 友達からのおすすめで読んだ。
    朝4時起きはさすがにきついけど、5時or5時半にして朝方に変えて行きたいな

    父さんが朝4時に仕事にいく人だったから朝方のメリットはある程度わかる。
    続ける忍耐強さが必要だよね✊

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著者プロフィール

池田千恵(いけだ・ちえ)
株式会社 朝6時代表取締役。
早起きトレーナー。国家資格キャリアコンサルタント。
外食ベンチャー、外資系戦略コンサルティング会社を経て、2009年に『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)を刊行。ベストセラーとなり、「朝活の第一人者」と呼ばれるようになる。2010年よりプロデュースを手掛けている『朝活手帳』は、13年連続で刊行中。
朝1時間の業務改革による生産性向上、働き方改革のための手法を企業に指導しているほか、朝活で人生100年時代のキャリアを考えるコミュニティ「朝キャリ」を通じて、人それぞれの働き方・ライフスタイル・目的に応じた朝活の形を提案している。小学生の子供を育てるワーキングマザー。
主な著書に、『ME TIME 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン』(日本実業出版社)などがある。

「2023年 『週末朝活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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