てれすこ 大江戸妖怪事典 (PHP文芸文庫)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569760445

作品紹介・あらすじ

蘭方医の息子と岡っ引の娘が、江戸の町で妖怪集め!? 世にも不思議な事件を、妖怪の力を借りた二人が解決する「もののけ時代小説」。

感想・レビュー・書評

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  • 時代物にわけてみたが、ラノベのような。気楽に読めました。邪魔する奴らの目的がもっとはっきりすればなあ。

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著者プロフィール

一九五六年、北海道生まれ。東洋大学文学部仏教学科卒業。
国書刊行会に入社し、ラヴクラフト作品などの企画出版を手掛ける。八六年、『魔教の幻影』で小説家デビュー。オカルト・伝奇小説を中心に幅広く執筆し、近年は室町時代を題に取った作品を精力的に発表している。二〇〇五年、短編「東山殿御庭」が日本推理作家協会賞候補。アンソロジストとしても高い評価を得ている。

「2023年 『一休どくろ譚・異聞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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