- Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569760674
感想・レビュー・書評
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2015年再読。勉強してから読むと異常にわかりやすく書いてあることに気がつく。ストーリーそのものが面白いので例がよく入ってくる。問題集解きながら読むとすごい。
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ストーリー仕立てで読みやすいが、自分の理解力が追いついていなかった。もう一度読もう。
開業するにあたり、数字の意味するところ、数字で考える大切さを改めて実感するとともに、自分の認識の甘さを突きつけられたことが良かった。
経済小説というポジションにあるものと思われるので、普通の読み物として考えてしまうと物語の構成がシンプル過ぎるが、主人公に決算書の読み方を教わる生徒のような感覚で読むのが良いと感じた。 -
貯金兄弟が面白かったので引き続き読んでみた。内容的には会計の初歩をストーリー仕立てで追っていて中々面白い。ただ、考えて数字を追っていかないと理解は深まらないと思う。最初の貸借対照表のところで1時間ぐらい読み返して理解したので、この本は改めて購入してゆっくり読んでみようと思う。
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読みやすいとは言えなかったけど、為になった。
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アンゾフの経営戦略等、主人公の経営コンサルの中で、コンサル先のサブキャラクターへ具体的なダメだしとともに語られていて、分かりやすい。
ストーリーも面白く練られていて、経営本として見なくても楽しい。 -
ためになったような、なってないような。。。
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もし、
自分で仕事をしたくなったら、
もう一度読み返してみようと思う。
真価はそのときに・・・。 -
でもハウツー本だから!
いいか! -
会計に関しての知識を、ダメ社長達と一緒に楽しく教わりながら学べる一冊。
ストーリーに沿って具体的にイメージできるので、普通の教科書よりも入り込みやすいです。
会計の基礎を学べると共に、仕事の上で大事なことというのも沢山盛り込まれていて、個人的になるほどと勉強になることもあり、とても満足。