- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569761022
作品紹介・あらすじ
話題泥棒、自虐自慢、「でも」「だって」の乱用……その話し方は人を疲れさせます! 「なぜか交友関係が広がらない」とお悩みの人必読。
感想・レビュー・書評
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う~ん
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2.00
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自己啓発
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よく人間の行動を観察していて、特徴を捉えていると思う。ここで挙げられていることが当てはまらない人はいないだろうが、自分の行動を振り返って改めるのに有用。
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言っていることはもっともだし、「使える」と思った話法もあるんだけど、本書の指摘を真に受けて全部気にし出したら、たぶん何もしゃべれなくなってしまいそう。
「つまみぐい」がよし。 -
人の話を記憶するぐらいの気持ちで聞く。
そして、見る。観察する。
誰もがウザい言葉のやりとりをしている一面がある。
そこに気づける一冊。 -
こういう話し方とか態度は嫌われますよ、そういう人にはこう対処しましょう、っていう例が羅列されている本。まぁ、よく出てくる例が多いし、その対処方法も「気をつけましょう」レベルが多くて、そんなに役には立ちそうもない。イヤな話し方をする人に気づいてもらうためにこの本を渡すような目的には使えそう。
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この本を真に受けるなら、世の中はウザい話し方の人だらけだ。予防策として読むと良い。
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一読の価値あり。自分でも気づかなかった、あるいは、もしかしたら、という話し方の間違いに気づかされます。
読み終わった後も目次がそのまま要約みたいなものなので、復習もできます(笑) -
島根で飛行機が遅れたので時間つぶしに購入した本だったがなかなか参考になることが多く拾いものをした。私の身の回りに「ウザい」と思わせる話をする人がいるがその人の場合、誰に聞いてもウザいというと思う。この本を読んで「隠れウザい話し方をする人」をもう1人発見してしまった。彼は人当たりも良いのだが気遣いが過剰なので私の中でモヤモヤとストレスがあった。そのストレスの原因はその気遣いを私にも要求しているのかという余計な勘ぐりであることに本を読んで気付いた。他にも自分がウザい話し方をしていないかセルフチェックにもなる。