あるじは信長 (PHP文芸文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569761589

作品紹介・あらすじ

織田信長に振り回されながらも、懸命に生き抜こうとする有名無名の家臣たちを、彼らの目線で描く連作短編。「あるじシリーズ」第1弾!

感想・レビュー・書評

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  • 秀吉などの有名どころの話ではなく、名もないような家来衆の話。
    皆、信長の悋気を怖れながらも出世を望む。

  • 信長が前面に出る話しでは無く家臣達から見た信長。信長を恐れながら自分の出世欲や憧れ信長を通して自分の欲望を叶えようと紆余曲折する物語。信長の性格を少しイメージしてから読むと面白い作品。

  • 初めて岩井三四二さんの著書を読んだが、たいてい主役にならないであろう人物達が生き生きと描かれていて、面白かった。信長周辺の人達の思いから、信長の影響力の大きさが浮かび上がってくる。。

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著者プロフィール

1958年岐阜県生まれ。一橋大学卒業。1996年「一所懸命」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。98年『簒奪者』で歴史群像大賞、2003年『月ノ浦惣庄公事置書』で松本清張賞、04年『村を助くは誰ぞ』で歴史文学賞、08年『清佑、ただいま在庄』で中山義秀賞、14年『異国合戦 蒙古襲来異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞2014をそれぞれ受賞。『太閤の巨いなる遺命』『天下を計る』『情け深くあれ』など著書多数。

「2017年 『絢爛たる奔流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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