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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569763705
作品紹介・あらすじ
真田家の出自は? 関ヶ原で東西に分かれた真意は? 幸村が真田丸に賭けた秘策とは? 第一人者が最新研究を駆使して、謎を解き明かす。
感想・レビュー・書評
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昌幸の一生の話の気がする。
大河が心配だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
11/3読了。
真田幸隆が本当は真田幸綱とは知らなかった。最新の真田研究の結果が凝縮された戦国マニアにはたまらない本! -
真田一族の実像を知ろうとすると、多くの空白や闇が立ちはだかる。失われた故郷を取り戻した幸綱、武田家滅亡の大混乱から一躍大名となった昌幸、豊臣家に殉じた信繁、卓越した政治手腕で家名を守り抜いた信之。彼らは戦乱の世をいかに生き、なぜ日本人の心を揺さぶり続けるのか。真田一族にまつわる100の謎を最新研究で解き明かし、その真の魅力に迫った決定版。文庫書き下ろし。(2015年刊)
・はじめに
・第一章 真田幸綱編
・第二章 真田昌幸編
・第三章 真田信之・信繁編
・おわりに
文庫本ながら濃密な1冊でオススメである。Q&A形式で読みやすく、知りたい項目が探しやすい。大河ドラマ関連の本としては、何を置いても読まねばならぬ本である。
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