我、六道(りくどう)を懼(おそ)れず[立志篇](上) 真田昌幸連戦記 (PHP文芸文庫)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569764917

作品紹介・あらすじ

武田信玄に見出された清冽な武将は、いかに「戦国稀代の謀将」と呼ばれるようになったのか。若き日の昌幸の成長を活写する歴史巨編。

感想・レビュー・書評

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  • 武田信玄に愛され、信玄の母方に養子に行くが長篠の戦いで兄2人が戦死し真田家の家督を継ぐことになった昌幸。武田家滅亡後の混乱の中、小大名ながら自分の領土を守るため知略で北条、上杉、徳川を手玉に取る。戦上手もさることながら敵はどう動くか、人はどう考えるか、どうすれば戦わずに領土を拡大できるかを考える論理力と想像力がすごい。

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著者プロフィール

作家

「2018年 『我、六道を懼れず[立国篇](下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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