鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙(二) (PHP文芸文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569766829

作品紹介・あらすじ

鯖猫長屋に取り壊し騒ぎが起き、慌てる住人達のもとにやって来たのは……。長屋で一番偉い猫サバが主役の謎解き&人情シリーズ第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • 猫が可愛い、ではなく、えらい。
    この変わった関係もすっかりなじみました。

  • 1巻を読んだとおもって二巻を選んだのに、一巻を読んでいなかった・・・うっかり。
    しかしにゃんこかわいい

  • 2019年4月西宮図書館

  • 言葉を話さないサバが、事件を後ろから解決しているのが格好良い。
    捨楽と掛井との関係もどんどん気の置けない感じになっていて楽しいです。
    長屋の皆と離れがたい気持ちが良く分かる。

  • 2019.01.09.読了

    拾楽と鯖ちゃん大好き!

  • シリーズ第二弾。

    前作を(単行本にて)読んだのが2013年なので、忘れていた内容を、思い出しながら読みました。

    サバと拾楽の関係が良いですね。仔猫のさくらも登場し、今後どのような活躍を見せてくれるのか、成田屋の旦那は猫達と仲良くなれるのか(笑)。第三弾も出ているようなので、早く読まねば!

  • まずは前作の内容をほぼ覚えていなかったことをここに記す。
    というか、文庫限定の続編て、たまにありますけど、普通に読み逃すことが多いような気が。
    閑話休題。

    先の、雄の三毛猫が一番偉い長屋に暮らす人々のごたごたに巻き込まれる、と言うか、今作の場合は猫描き拾楽さん側のごたごたに巻き込まれると言うか、これまで関わってきた誰かの拾ったごたごたが拾楽さんに持ち込まれると言うか。
    今回はがっつりと拾楽さん側のごたごたがストーリーの根幹に流れているので、なんともだんだん化けの皮というか繕ったお面というか、そんなようなものが剥がれているのかなんなのか。

    面白かったです。

  • 2018.05.03読了
    鯖猫長屋第2弾。
    鯖猫長屋が取り壊される⁉︎
    大将サバに新たな子分が。
    そして拾楽さんにの周りで不穏な動きが‥
    第3弾も楽しみだ!

  • 鯖猫長屋シリーズ第二弾
    三毛猫ホームズの様に長く続いてくれるだろうか?
    ん?
    三毛猫-鯖猫
    ホームズ-ホーム(家)の複数形=長屋 だったのか。

    わけありの色男も加わり、子猫のさくらも登場した。
    さくらがサバと連れ立つくらいになると、拾楽はかなり苦労しそうな気がする。

    拾楽は気持ちを整理できた感じがするけれど、しかし、このまま、歯切れが悪く消極的で、サバとさくらに背中を押される拾楽であって欲しいな。

  • 翡翠の玉の持ち主を探す話に登場した嵐の話がとても切ない。一人で暮らす男にとって、嵐はかけがえのない相方だったのだろう。嵐にとっても、大切なご主人だから守ってあげたんだろう。
    サバの新しい子分、さくらの甘えん坊っぷりもまたかわいい。

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著者プロフィール

田牧 大和(たまき やまと)
1966年、東京都生まれの小説家。明星大学人文学部英語英文学科卒業。市場調査会社に勤務しながら、ウェブ上で時代小説を発表していた。2007年『色には出でじ、風に牽牛』(『花合せ』)で第2回小説現代長編新人賞を受賞。
代表作に、『花合せ 濱次お役者双六』などの「濱次シリーズ」、『鯖猫長屋ふしぎ草紙』の「鯖猫長屋シリーズ」などがある。

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