鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙(四) (PHP文芸文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569768175

作品紹介・あらすじ

ある大店の内儀が命を落とす。猫又の仕業だという噂が……。長屋で起きた夫婦喧嘩と噂の関係は? 大好評「鯖猫長屋」シリーズ第四弾!

感想・レビュー・書評

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  • 4巻にもなると飽きそう。
    でも、少しづつキャラ関係が変わってきているので、
    飽きずに楽しめる。

  • サバと捨楽はもちろん周りのキャラも面白い。捨楽がちゃんと自分で動いているのに、サバが子分を使って事件を解決しているように見えるのも楽しい。

  • 2019.1.7読了

    今回の鯖猫長屋は

    サバ、さくらを心配する
    サバ、拾楽に加勢する
    さすがは成田屋

    の3本です!

    お楽しみに!

  • シリーズ第四弾。

    今回は拾楽が“御狐様”に悩まされる羽目に。
    掛井の旦那の「良くも悪くも呪いが利かない性質」という、いい意味での“鈍さ”がナイスです。

  • 巻をおうごとにマンネリ化して飽きてくる本はたくさんありますが、これは、どんどん面白くなりますね。短編集ですが、1冊ごとに短編を繋げて横たわる謎が、少しずつ解かれていき、1冊で完結する。その謎を解くのに鍵となる文章が、短編のはじめにある。
    謎には、ただの人情よりひとつ踏み込んだ人情があり。
    そして、話は、難しすぎず、面白く、良くできています。
    早く続きが読みたい。

  • 題名に違わぬ「ふしぎ」話満載でした、というか、普通に読んでたけど、確かにサバの存在自体が割と盛大に「ふしぎ」ですな。
    今回はそれにも増して掛井の旦那の謎の技まで飛び出しまして。
    それにしてもこの江戸に普通の動物はいないのか。

    話の主たる呪い師の話ではなく、副たる短編では牛若の話が好きですね。普通に犬が好き。
    犬種は何になるのだろうか。書いてあったかもしれないけれど読み逃しました。

  • 購入。

    積ん読より、ようやく。今回はキツネですか。
    やっぱり猫は素敵ですね~。

  • 【収録作品】包丁騒動/猫又志願/磯の鮑/新たな子分 
     今度は怪しげな占い師との対決!? 剣呑だが、物騒な話になりそうでならない、その辺のさじ加減がうまい。煮え切らない拾楽の態度は歯がゆいが、脛に疵持つ大人の精いっぱいの誠実さと思うと納得はできる。

  •  サバとさくら、かわいい。特にさくらの天真爛漫さには、やられました。

     結局、悪い奴はいなかった。なんともいえぬラストです。

  • サバ惚れるわ~。子分(人間)のピンチに助けに来てくれる大将(鯖猫)。今回は掛井がいい味出してた。

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著者プロフィール

田牧 大和(たまき やまと)
1966年、東京都生まれの小説家。明星大学人文学部英語英文学科卒業。市場調査会社に勤務しながら、ウェブ上で時代小説を発表していた。2007年『色には出でじ、風に牽牛』(『花合せ』)で第2回小説現代長編新人賞を受賞。
代表作に、『花合せ 濱次お役者双六』などの「濱次シリーズ」、『鯖猫長屋ふしぎ草紙』の「鯖猫長屋シリーズ」などがある。

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