鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙(四) (PHP文芸文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569768175

感想・レビュー・書評

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  • サバと捨楽はもちろん周りのキャラも面白い。捨楽がちゃんと自分で動いているのに、サバが子分を使って事件を解決しているように見えるのも楽しい。

  • シリーズ第四弾。

    今回は拾楽が“御狐様”に悩まされる羽目に。
    掛井の旦那の「良くも悪くも呪いが利かない性質」という、いい意味での“鈍さ”がナイスです。

  • 【収録作品】包丁騒動/猫又志願/磯の鮑/新たな子分 
     今度は怪しげな占い師との対決!? 剣呑だが、物騒な話になりそうでならない、その辺のさじ加減がうまい。煮え切らない拾楽の態度は歯がゆいが、脛に疵持つ大人の精いっぱいの誠実さと思うと納得はできる。

  • 今回は"ゆうれい"ではなく"あやかし"が関わる事件
    いつも通り、三毛猫のサバが促して、サバの子分である絵描きの拾楽とイケメン同心の掛井の協力で解決する。

    イケメン同心で荒事がからきしだめな掛井は、他にない特質を持っていた。まだまだ、他にも隠していそう。

    そろそろ掛井を話の中心にすえて、掛井の過去を明かしてもらいたいね。

  • 猫、苦手な方なんですが
    このシリーズを読んでいると
    猫好きになっちゃいそうです。

  • 鯖縞模様の三毛猫サバが一番いばっている
    「鯖猫長屋」で、利助・おきぬ夫婦が大喧嘩。
    その裏に怪しげな呪い師の影が。そんな折、
    サバの妹分さくらに化け猫疑惑が持ち上がり…。
    「鯖猫長屋」シリーズ第4弾。

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著者プロフィール

田牧 大和(たまき やまと)
1966年、東京都生まれの小説家。明星大学人文学部英語英文学科卒業。市場調査会社に勤務しながら、ウェブ上で時代小説を発表していた。2007年『色には出でじ、風に牽牛』(『花合せ』)で第2回小説現代長編新人賞を受賞。
代表作に、『花合せ 濱次お役者双六』などの「濱次シリーズ」、『鯖猫長屋ふしぎ草紙』の「鯖猫長屋シリーズ」などがある。

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