光秀 歴史小説傑作選 (PHP文芸文庫)

制作 : 細谷 正充  冲方 丁  山田 風太郎 
  • PHP研究所
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本棚登録 : 39
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569769554

作品紹介・あらすじ

2020年の大河ドラマの主人公は、明智光秀! 青年期から本能寺の変、そしてその後まで、豪華作家陣による小説でたどる傑作アンソロジー。

感想・レビュー・書評

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  • 2020年の大河ドラマの主人公ということで、色々読んでみました。
    光秀自身と信長との関係を描いていた最初が 一番面白いと思えました。
    他には、いろいろな角度からの光秀があって、興味深く読めました。
    大河ドラマでは、たくさんの謎に包まれた明智光秀をどのように描くのか、本当に楽しみです。

  •  大河ドラマに乗っかった光秀ブームがこっそり嬉しい光秀好きです(笑) すでに世を去った作家のものから、この本のための書下ろしまで、さまざまな「光秀」像が詰まった一冊。作家ごとの解釈や想像(妄想?)の違いも楽しめます。
     個人的に一番のお気にいりは、冲方丁「純白き鬼札」。本能寺へと至る光秀の心の動きがしっくりきて、自分の中の光秀像と合致したような感じがしました。
     ……しかし、こうも色々なパターンを見ると、史実、というか、一般的な解釈がなんだったか分からなくなってきますね(笑)

  • 若く野望に燃えていた青年期を経て、織田家での異例の出世、そして本能寺の変へ。2020年、NHK大河ドラマの主人公・明智光秀の謎に豪華作家陣が迫るアンソロジー。

  • 2020年、2冊目です。

  • 以前、持っていた光秀の印象は三日天下の愚行を起こした我慢のできない人。から、最近では文武両道の良識人の印象があります。見方が変われば評価も変わる、何がどう変わるか分からない所も面白いですね。

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著者プロフィール

冲方丁(うぶかたとう)
1977年、岐阜県生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。早稲田大学第一文学部中退。小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。
『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、北東文芸賞を受賞し、第143回直木賞にノミネートされた。『光圀伝』で第3回山田風太郎賞受賞。
代表作となる『天地明察』は2011年にコミック化、そして2012年に岡田准一主演で映画化されヒット作となる。2019年1月、『十二人の死にたい子どもたち』が堤幸彦監督により映画化。

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