引き抜き屋(1) 鹿子小穂の冒険 (PHP文芸文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 22
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569769707

作品紹介・あらすじ

かけひき、裏切り、騙し合い――新米ヘッドハンター・小穂が、一流ビジネスマンを相手に奮闘する、サスペンス&感動の連作短編集。

感想・レビュー・書評

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  • 読み始めてすぐに「どこが引き抜き屋の話なのか?」という疑問を抱えて読み進むことに。まずは登場人物の紹介を兼ねてということなのだろうが、そこまで書き込むかというくらいしっかり主人公の背景が書かれていた。しかも、きちんと引き抜き屋の話になっている。それも極上の話に。生きていたらいろいろあるがその一つ一つが無駄ではない。次への一歩の肥やしになっているし、だからこそ人の気持ちもわかる。人情の機微に触れるためのちょっとした触媒、小穂の役割は重要だ。

    #引き抜き屋1 #NetGalleyJP

  • 『引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』
    WOWOW/毎週土曜放送
    2019年11月16日から

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著者プロフィール

雫井 脩介(しずくい しゅうすけ)
1968年、愛知県生まれの小説家・推理作家。専修大学文学部卒業後ひとたびは就職。出版社などを経て、1999年内流悠人(ないる ゆうと)という筆名で応募した『栄光一途』が第4回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、2000年同作でデビューする。
2004年『犯人に告ぐ』が、2004年版「 週刊文春ミステリーベスト10」で第1位、2005年版「このミステリーがすごい!」で第8位、第26回吉川英治文学新人賞の候補として選ばれ、第7回大藪春彦賞を受賞。豊川悦司主演にて映画化・ドラマ化。代表作となる。
2006年に恋愛小説『クローズド・ノート』を発表し、沢尻エリカ主演で映画化。2013年刊行の『検察側の罪人』は2013年度「週刊文春ミステリーベスト10」4位など評価を受け、2018年8月24日木村拓哉・二宮和也共演で映画化。

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