132億円集めたビジネスプラン

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569771908

感想・レビュー・書評

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  • 非常に実用的な書籍である。これから、企業をしよう、会社で新規事業を、やろうという人にはおすすめ。

  • ★「アントレプレナーシップの定義」
    自分が使えるヒト、モノ、カネといった経営資源の制約は一旦、取り払って、『何が世の中に求められているか』ということだけを考える。ヒト、モノ、カネはあとからついてくる。
    →"opportunity-driven"の発想

    ★大きく成長する事業の3つの条件
    1、誰もが日常的にやっていることを対象にせよ
    →市場が大きいこと
    2、そこで多くの人が不便や面倒に感じていることを対象にせよ
    →市場に大きな非効率が存在すること
    3、その不便さを解消する新しいソリューションが提供出来ること
    →技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化があること

    ★キャリアの考え方
    人に「天職」といったものは存在せず、自分が何をやりたいかを探し求めていく過程そのものがキャリアである。
    →スタンフォード大学クランボルツ教授
    たとえば、自分が60歳になったときにどうありたいかを考える。これが目標となる。

  • (1)40兆円市場の1%を奪取しても大きいマーケットの広さ
    (2)市場の非効率性
    (3)技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化
    ①「誰もが日常的にやっていることを対象にせよ」
    →市場が大きいこと

    ②「多くの人が不便や面倒を感じていることを対象にせよ」
    →市場に大きな非効率が存在すること

    ③「不便さを解消する新しいソリューションが提供できること」
    →技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化があること

    から設立に至った、という経緯が論理的で解り易い

  • 緻密なビジネスプランの立て方は今後の勉強になりました。

  • 起業の方法論
    コンサル的

  • ライフネット生命 岩瀬副社長の著書。
    保険会社を設立するにあたって必要な資金をどのように調達したか、
    ロジックの組み方をはじめ、どういう箇所を重点的に調査・分析をしていくかがとても具体的に理解できる。
    《事業計画の作り方》という観点で捉えるとあまり活用できなさそうだが、ロジカルに物事を考えるという点ではとても良い参考書になると思う。

  • ライフネット生命設立に至るまでの起業話。(1)40兆円市場の1%を奪取しても大きいマーケットの広さ、(2)市場の非効率性、(3)技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化から設立に至った、という経緯が論理的で解り易い。メモ。(1)納得、論理的にデータの裏付け(事実)を基に伝える事(担当者が他者に簡単に伝達出来る事)、共鳴、聞いた人が好きと思ってくれるか、には納得。(2)自分にとっての取締役会を作る事。一歩一歩前に進むこと。(3)自社戦略、ローラセグメントに対して安価良質な継続的サービスの提供の為のCPA(Cost Per Action)、ライフプランに即した買う手伝いという立場のブランド構築。生々しさが教科書的でなく、 3Y(philosophy,story,history)があると思う。

  • ライフネット生命の岩瀬さんの本。
    その名のとおり、投資家回りのときに使ったビジネスプランがそのまま載っているらしい。
    原案は社長の出口さんの中にあったとはいえ、これをほとんどひとりで短期間で作ったのだからすごい。

    ビジネスプランの本はよくあるが、本物のビジネスプランが書いてある本は、まずないので、これは貴重。
    コンサル上がりのロジックの詰めはやはり秀逸。
    論理派でありながらも、人のつながりをかなり重視しているところも、面白い。

    他のめも
    ●大きく成長する事業の条件
    1)市場が大きいこと
    2)市場に大きな非効率が存在すること
    3)技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化があること

  • ライフネット生命立上げのビジネスプランをとても分かりやすく書かれたビジネス書でした。
    さらに単なるビジネス書と言うだけでなく実際に起業する時のモデルプランとして大変参考になるエッセンスが凝縮されている実践の書です。 アントレプレナーシップ=経営資源を取り払って何が世の中で求められているのかという機会に着目する考え方はとても参考になりました。 今の自分の仕事でもこの考え方は当てはめられます。
    そしてもうひとつ浮かんだのが、今もし失業したら、この本のロジックで新しいチャレンジができるだろうか?ということです。新しい発見はできる気がします。

  • 色んな刺激をもらえる一冊でした。

    http://renny.jugem.jp/?eid=1729

著者プロフィール

ライフネット生命社長兼COO

「2014年 『楽しい仕事はない。だから楽しくやる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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