あの演説はなぜ人を動かしたのか (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 238
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569773759

作品紹介・あらすじ

すぐれた演説・スピーチには、人の心を揺さぶり、歴史を動かし、世界を変える力がある。小泉純一郎の郵政解散演説、オバマの民主党大会史上最高の演説、ブッシュが九〇%超の支持率を得た九・一一演説、キング牧師の「私には夢がある」演説…。こうした名演説には、必ずといっていいほど使われている手法がある。伝えるべきメッセージを、「人類共通の感動のツボ」を突くようなストーリーに託して語っていたのだ。ストーリーテリングの専門家が、ビジネスにも有効なスピーチの法則を、具体例をあげて明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • 独裁者の〜と同じ著者の本。
    切り口は一貫されていて、演説のストーリー組み立てについて。
    ストーリーの3つの黄金律について、アメリカ大統領、日本首相を何人か例に挙げて進めている。
    先にもう一冊の本を読んだため、ほぼ同じことが書いてある印象。
    こちらのが先に書かれているが復習になった。

  • ストーリーの黄金律
    ・何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公
    ・主人公がなんとしてもやり遂げようとする遠く険しい目標ゴール
    ・乗り越えなければならない数多くの葛藤・障害・敵対するもの

  • 読了。

  • 政治演説をうまくなるポイントが解説されている。主張をもっとわかりやすく言うと、1)自分が被害者・喪失者となるストーリーを選ぶ、2)そこから這い上がり、獲得しようというストーリーを作る、3)それに対抗する敵をはっきりと示す、ということが書かれている。

  • 16歳の少女(マララ)さんの国連での演説に感動し、関連する平易そうな本をチョイス。

    人の心を動かす「ストーリーの黄金律」があるそうです。

    1、何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公
    2、主人公が何としてもやり遂げようとする遠く険しい目標 ゴール
    3、乗り越えなければならない数多くの葛藤 障害 敵対するもの

    の三要素が含まれていることが大事だそうです。

    本の内容としては、あまり面白くない。

  • 演説好きな人には面白いかも。

    同じような説明が多くて飽きた。

  • 過去の日本の政治家やアメリカ大統領の名演説・スピーチを
    掲載し、それらは基本的に「ストーリーの黄金律」に
    沿って展開されていると説いています。

    黄金律
    ・何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公
    ・主人公が何としてもやり遂げようとする遠く険しいゴール
    ・乗り越えなければならない多くの葛藤・障害・敵対するもの

    米のスピーチはすべて日本語翻訳されていますが
    理解できるかは別として原文で読むほうが良いと感じました。

    また、日本語にしても、その場の雰囲気や実際の口調などは
    わからないので、どちらも実際に動画で探して見る方がよいでしょう。


    ところで、
    人の心をつかむ「演説」の"前提"条件として

    スピーチやセミナーでは皆、
    「自らが話し手の話を聞きに来ている、聞く姿勢である」
    (中には会社から強制参加もあるだろうが)
    ということがある。

    毎日の朝礼や議論、会議の場では
    貴方の話をはじめから聞く気もない人もいれば、他事を考えている人、忙しく少しの時間も惜しい人もいる。

    そういった場合にはまた別のアプローチが必要となりますが、
    例えばそれらの聴衆を切り捨てるのか、またはどうやって引き込んだかなどの例・ハウツーは載っていません。

    この本で得た知識をそのまま自分の日常の事柄に当てはめるには、中々難しいのは明らかとは思いますが、

    部分的に取り入れ(参考にし)たり、アレンジすることで充分活用することが出来ると思います。

  • いい演説は目で読んでもおもしろいし、感動するな。

  • 未読

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著者プロフィール

川上徹也(かわかみ てつや)
コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告会社勤務を経て独立。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に「経営理念」「企業スローガン」など会社の旗印になる「川上コピー」を得意とする。「物語で売る」という手法を体系化し「ストーリーブランディング」と名づけた第一人者としても知られている。著書は『物を売るバカ』『1行バカ売れ』『「コト消費」の嘘』(いずれも角川新書)など。海外にも多数翻訳されている。
2018年10月、『物を売るバカ2』を刊行。

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