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- Amazon.co.jp ・本 (569ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569775883
作品紹介・あらすじ
かつて日本の生存と尊厳を守り抜いた外交官がいた!坂本龍馬から一目置かれた男。日清戦争後の三国干渉を乗り切ったカミソリ大臣。その波乱の生涯を描いた不朽の名作。
感想・レビュー・書評
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(欲しい!)/新書
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著者は外交官出身でもあり、陸奥の外交における貢献、活躍、能力について、的確に表現しているといえる。
陸奥の凄みは政治家と言う固定観念に収めることができない程の大きな人物であり、幕末や維新時の時代が生み出した偉人であるといえる。
現在の「頭がいい」とはレベルが違う。
陸奥も、所詮、坂本龍馬の部下だったわけで、龍馬が生きていれば、どのような人物になっていたのだろうか。
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