どうしてあのヒトは、デキるのだろう。 いつかなりたい自分になる48のヒント

  • PHP研究所 (2010年6月22日発売)
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  • 本 ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569776385

作品紹介・あらすじ

いつかなりたい自分になる――夢を実現するために何をしたらいいか。できるヒトの仕事のキホン―3つのPUT(プット)をしっかり自分のものにしてそのうえで自分のスタイルをつくりあげていく、そのために大切なことが本書には書かれています。ホテルのウエイターから経営者にかけ上がってきた不思議なヒト(著者)がこれまでに蓄えたノウハウを凝縮した本書ではその秘訣が計48の「つぶやき」とともに提案されています。「嫌いなヒトの話から逃げていない?」「で、それは『いくらの話か』ってこと忘れてません?」「ストーリーを考えてから話してほしいんだけど」「ルールは自分でつくればいいじゃないか」「いますぐ、動こう!」「定期的に大掃除をしていますか?」「いいことも悪いことも長くは続かない」「危機感と『焦り』は違う」「靴の中に『小石』が入っていない」「ニコニコしてる?」――など、さりげない言葉の中に成功のヒントが隠されています。

感想・レビュー・書評

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  • 昨日ゲットした一冊。ソフトな内容で読み易いビジネス書でした。リーダー一歩手前のビジネスマン3〜4年生に読んで欲しい一冊。

  • エイリアン型だと気づく。

  • 「目に見えないものをみる努力」「イメージしながら聞く、聞いてもらう」「ストーリーを考えてから話す」「相手の顔は自分を映す鏡」というところが響いた。分かりやすいビジネス書・自己啓発書という感じ。自分の言葉で書いているところが良い。

  • 柴田塾開催。元ホテルマン、TSUTAYA などなど、幅広い経歴。ともかく失敗を恐れず試行錯誤でチャレンジして楽しめ!というメッセージが印象的。大前研一の「やりたいことだけをやれ」もまさしくそういうメッセージだった。
    実務的には、プレゼンはシンプルに、結論を最初に、資料より喋りも重視して興味を引くように、とのこと。身にしみる。。

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