仕事に活かす!フォトリーディング ビジネスの効率が一気に加速する (PHPビジネス新書)
- PHP研究所 (2010年8月20日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569777931
作品紹介・あらすじ
あの神田昌典氏推薦! 「日本初、世界に向けたフォトリーディングが本書で生み出された!」▼話題の速読メソッド「フォトリーディング」を、「ビジネスの現場で使いこなす」ための本がついに登場。▼多くの成功者たちが身につけている「フォトリーディング」だが、難しそうだからと手を出さない人も多いだろう。だが、それは非常にもったいない! なぜなら、フォトリーディングは完璧にマスターしていなくても、その一部を身につけるだけでも大いに役立つからだ。▼本書はその基本テクニックを紹介しつつ、仕事にプライベートにフォトリーディングを大活用している著者が独自の活用法を説く。ビジネスの達人たちはこんなふうに速読を使いこなしているのかと目からウロコの内容だ。▼初心者にも経験者にも、どちらにとっても大いに役立つ一冊。
感想・レビュー・書評
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フォトリーディングは簡単です!って感じで紹介されてる。もっと難しいかと思ったけど、気楽にフォトリーディングが出来るようになった。
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①目標設定,②アウトプット,③直観,というところか。自己流で良いんだよというのは慰めにはなります。
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神田昌典さんのフォトリーディングを読んでから読みました!
内容は似てますが、すぐに実践できそうなことは、こちらの本のほうが具体的に書かれてます。
フォトリーディングをマスターするのは大変な感じですが、絶対に
マスターする。 -
一つのことに集中しようしようとすると、かえって集中できない。自分は集中できていないと出てくる感情をありのままに見つめることの方が結果的に集中できる。
イチローは、WBCのあの場面で動揺していたが、自分を客観的に実況中継する事によって、結果的にリラックスすることができた。
おちるところまで早く落とした方が良い。
雑念に語りかけるべきである。仲間。
•ミカンリラックス法
•目的意識をもつこと。具体的に仮説にまで落とし込む。アウトプットを意識する。
•何度か読む情報が強化される。一回だけだと思わず、何度もトライしてみる。 -
フォトリーディング、受講もしてみたが自分の場合結局ものにできず。ものにはできなかったが、やってみた意味はあったとも思う。目的意識を持って本を読む、マインドマップでまとめる、といったあたり。読書は自由でいいのだ。
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目的を持って、主体的に情報を扱うこと。フォトリーディングについてというよりは、その周辺の思考法などにウェイトが置かれており、非常にためになった。フォトリーディングはやはり単なる速読術ではない。
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フォトリーディングは単なる「速読」ではない。潜在意識を活用して秘められた能力をコントロールすること。その方法は、人によっても、目的によっても違う。スキルを身に着けると、自転車に乗ってすいすいと遠くまで楽しく行けるように、いろんな力がすらすら~と発揮できるイメージ。実践方法に答えはなく、あくまでその人が作り出していく、という自由さも魅力。いろんなシーンでフォトリーを活用したいと思わせてくれた本。
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フォトリーディング(PhotoReading)は耳にしたことはあったが,実際に自分で実践したことはなかった。しかし,この著書を読んで実践することにした。著者は,情報が溢れる現代社会でこそ,またソーシャル・メディア等のITが発達している今日こそフォト・リーディングの手法が活かされると主張する。仕事に追われ,読書や情報収集に時間が割けない人も多いと思う(私自身も含めて)。この著書を読めば,フォト・リーディングを実践し,効率よく情報収集する能力を身につける必要性が感じられるだろう。著書の中では,はじめにフォト・リーディングのステップ(5段階)が簡単に解説され,その後は前述のような社会で効率よく仕事をこなしながら情報収集し,更にアウトプットへ繋げる必要性が議論されている。フォト・リーディングについて更に詳しい情報を必要とする方は,和訳版「あなたもいままでの10倍速く本が読める(新版)」も発刊されているし,洋書の「The Photoreading Whole Mind System by Paul R. Scheele」も刊行されているのでご一読を。洋書は平易な英語で書かれているので多少英語力が低くても読了可能だと考えている。
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目的をもった読書
アウトプットを意識した読書が必要
準備(目的意識の確認)
予習(表紙目次、うんしょうざっと見た感じから目的にあってるか、読む価値あるか)
フォトリーディング(パラパラ)
復習(トリガーワード、質問作成)
活性化(休憩、質問の見直し)
重要なのは全体感と目的意識
目的を持つことで無駄が省ける
決断は直感に頼ってよい -
本を早く読めたらどんなにいいだろうか。情報を即時に理解できたらどんなにいいだろうか。
フォトリーディングという概念自体は神田昌典さんの本で読んだことがあるがそのときに感じたのはまさにマジックか、超能力。
普通の人である自分にはまず縁のない話。
この本でも基本的なメソッドは紹介しているが、きっちり真面目に取り組まなくても大丈夫だということ。
方法論のうちのいくつかをとりいれればビジネスの効率が一気にあがるとのこと。
フォトリーディングのメソッドでもパラパラめくりは無理だけど、全体像を頭にいれてから個別の論点を理解するなど効率的な読書法は納得のいくものではあった。
主藤孝司の作品





