投資ミサイル

  • PHP研究所
3.70
  • (26)
  • (63)
  • (48)
  • (10)
  • (1)
本棚登録 : 479
レビュー : 61
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569779072

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 面白いけど、勉強にはならんかった。

    業績不振の会社に銀行からお目付け役としてロボットが派遣されてくる。
    そのロボットから指導されながら新規事業を立ち上げる話。

    スゲー馬鹿げてるけど、下らなすぎて逆に面白い。

    投資や企業経営や事業計画が難しいのはよくわかった。

    ただ、それを噛み砕いて面白く理解させるのが、この本のコンセプトなのに、あまり理解出来ず。
    (説明が下手なのか、俺の頭が悪いのか…)

    なんか、小説として面白すぎて、全然勉強にならなかった感じですね。

    暇つぶしに読むには最高です。

    戦略課長は改題しただけなので要注意。

  • お話は、企業における事業企画および事業投資ですが…、
    内容は、個人投資家による株式および不動産投資が主で、
    読者の関心によっては、ミスマッチな印象も受けるかも。

    特に、本作の文庫本の改題『戦略課長』から、
    事業戦略や事業計画に関心を持たれている読者には、
    読みたいのはこれじゃなぃ…って感想になるかも…。

    事業計画や事業投資の関連をご所望の方には、
    バリュエーション~リアルオプションに関する
    書物を探されるのがよろしぃかと思います…。


    本作の内容としては、
    個人が、素人→アマチュア投資家になるに際して、
    イロハを学んでいくことが主眼になるでそぅが…、

    第二~三章は、証券アナリストの基本的知識で、
    第四章は、実物不動産投資の基礎といぅことで、
    ある程度、ファイナンスに関する知識がないと、
    読みこなして理解するのは、難しいと思ぅな~。

    でも…、
    投資リスクもきちんと説明している点は、好感。
    理論の欠点や現実との差異の説明は、mustです。


    本作のお話としては、
    先生(上司)をロボットにした意味がなかったな~。
    それと、恋愛パートは不要で、チープスギちゃん…。

    主人公(♀)のキャラクターだと、
    上司(先生)は、イケメンだけどマシーンな感じの、
    いけ好かなぃドSな♂ぐらぃが、よかったと思ぅ…。

    あと…、主人公のダメンズな彼氏との顛末は、
    ファイナンス理論的には、どぅなんだろぅ…??
    バイ&ホールドのよぃ事例だと思ぅんだけど…。


    っといぅことで…、
    前作『会計天国』は、甘めの評価にしたので…、
    本作は、辛めの評価にさせて頂きます…m(_ _;)mメンゴ

  • 会計天国の続編。より経営者、経営企画の視点から、会社のお金の動かし方、投資の仕方について、ストーリー仕立てで分かりやすく書かれている。

  • 奇抜なタイトルに惹かれて、「読みたい」に入れていた1冊。

    業績が低迷している会社に、銀行から送りつけられてきた上司は「ロボット」だった……
    投資の基礎も分からない女性課長を、ロボットが一から教えていく。

    新規事業の立ち上げに必要な投資知識、ギャンブルと株式投資の違い、不動産投資をするとはどういうことなのか……基本的な投資知識をコミカルなストーリーに乗せて紹介してあり、読みやすいですね。

    ただ、小説として読んだ場合は全く評価できず、むしろこのストーリーが理解の邪魔になってしまっている気がします。
    悩ましいですね。

  • 読始:2011.06.15
    読了:2011.06.17


    友人に勧められて読んだ一冊

    いろんなことの基本的な仕組みを簡単に説明した後、そこから会計のことを学んでいく。
    決して堅い一冊ではなく、ある女性社員(課長→部長→取締役と昇進していく)と彼女を部下に持つロボットの話。

    第一章では事業計画書作成を見ていく中で、原価の話や営業利益についてなど学ぶ。
    第二章では株式投資について
    第三章ではハイリスクの意味、正しい解釈について
    第四章では不動産投資について
    第五章では人の思い込み、思考の傾向について

    平易な言葉でわかりやすく書いてある。
    とはいっても簿記3級程度の知識はないと、ちょっととっつきにくい部分もあるかもしれない

    知っていそうで実はその本質をわかっていない会計の初歩について、自分の誤った知識・考え方・認識を確認できた本。

  • ビジネス理論を小説の中で解説していく流行りのスタイル。一般的にこの手の本はさらっと読めるものだけど、この本は意外と投資理論を深く解説していて最低限の会計の知識が必要かも。ストーリー自体もそれなりに面白い。

  • この本は実用書としては、まぁまぁの出来。
    ポートフォリオの理由は昔聞いたような気がしたものを
    思い出せたのはよかった。
    あれは目から鱗だなぁ。

    小説としては、設定を作ればいいってもんじゃないってのが
    分かる好例となっております。
    まぁ、でもストーリー付きの教科書ってこういう感じだぁね。

  • 投資や経済に興味のない自分が、某ブログを見て購入してみた書籍。

    株式投資の話から始まり、不動産投資やらなんやらと金融商品(って言っていいのかな?)について触れられている。
    入門書としては正直ちょっと難しいのだが、登場人物(ロボット)や恋愛模様を描いたストーリーが多少和らげてくれている。

    最後は

    「えっ。そういう展開っすか…」

    となるようだが、おかげで知識を無意識の海に沈めることができる。
    問題なく理解できる人はそれで良し。
    俺のように理解できない人は、ほかの書籍を読むなり勉強するなりして、その時に無意識の海に沈んだ知識がサルベージされると思う。

    そんな感じ!

    途中で『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』という本を読みだしたのだが、正直どっち読んでるんだがわからなくなった。

    そんな感じ!

  • 銀行から出向してきたロボットと女性社員がコンビを組んで成功していく物語。「投資」についての基本的な考え方が理解できるような構成になっている。新規事業への投資、株への投資、マンションへの投資、自分への投資。売れっ子ミュージシャンになるのも投資だという考え方。ストーリーも意外とおもしろかった。

  • 会社経営の話しがかなり面白く紹介されている。ライトノベルっぽいビジネス書って所だろうか。

著者プロフィール

経営コンサルタント

「2018年 『相続仮面』 で使われていた紹介文から引用しています。」

投資ミサイルのその他の作品

竹内謙礼の作品

ツイートする