「見せかけの勤勉」の正体

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569779881

感想・レビュー・書評

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  • 「やる気」に焦点をあて、組織の問題点・解決策を論じた本。

    どうやって「やる気」を引き出すか、ではなく、「やる気」を阻害するものは何か、というアプローチにより組織・風土が抱える問題を抉る。

    自分の現状と照らし合わせて読むと、頷ける部分が多かった。
    後輩は部下ではないけれど、良き先輩として支援が行える存在でありたいと思った。
    これからも何度か読み返したい。

  • たしかに「やる気」がやったら評価されてるし、してる!
    「川下」で評価する習慣をつけたいですね。

  • 視点が独特で、地に足がついた感じで、うなづけた

  • 勤勉と考えられている日本人が、実は勤勉に見せかけているだけで、生産性が高くないとの指摘。その本質は管理体制にあり、管理を厳しくすればするほど、やる気は低下するということのようだ。
    やる気を起こさせるためには、逆に管理を緩くして、自主性にまかせる方が効果的。また、管理職の人は管理したい欲望を抑えるために、プレイングマネージャーになり、管理職としての仕事は片手間にしかできない状態にするのが秘訣。子供への教育も同じこと。→共感

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著者プロフィール

1954年兵庫県生まれ。同志社大学政策学部教授。神戸大学大学院経営学研究科修了。京都大学経済学博士。専門は個人を尊重する組織の研究。おもな著書に『公務員革命』『ホンネで動かす組織論』『ムダな仕事が多い職場』(以上、ちくま新書)、『がんばると迷惑な人』『個人を幸福にしない日本の組織』(ともに新潮新書)、『個人尊重の組織論』(中公新書)などがある。

「2018年 『「ネコ型」人間の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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