食う寝る遊ぶ 小屋暮らし

著者 :
  • PHP研究所
3.81
  • (12)
  • (12)
  • (16)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 187
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569779928

作品紹介・あらすじ

本書は、人気住宅建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点を見つめ直す本です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 家(小屋?)を建てる時のヒントに見習おうと思える小屋暮らしの本。文明の命綱ともいえる「線」と「管」に繋がらない住宅で自給自足できるかをテーマに「実験」しているので、真似したいアイディアがたくさん転がってる

  • 1948年生まれ、建築家、中村好文氏は、浅間山のふもとの「小屋」で、エネルギー自給自足の暮らしを実践中とのことです。大変面白く意義深い試みと思いますが、排水設備(読メのお友達からご指摘をいただいた)に言及がないのが、「九仞の功を一簣に欠く」ことになったようですw。

  • 暮らしを、不便さを愉しむ。
    小屋の魅力が詰まっている。

  • やっぱり中村好文の住宅建築は最高だね!もう一回家を建てられるなら設計お願いしたいなあ〜!笑

  • 線と管に繋がれていない生活を実践するための小屋づくりと小屋暮らし。いいなあ。
    建築家だからできること、も多々ありそうだけど真似したいことが随所に。
    小屋暮らししたい。

  • 図書館。中村好文の展示会を観て、読みたくなった。初、中村好文。小さな別荘(小屋)についての記録。楽しそう。

  • 小屋暮らしがどんなものか読みたかったのだけれど、好文さんの場合は、だんだん大草原の小さな家に近づいて行く気がします。生きる為のではなく、楽しむための、自給自足ですが。
    小屋にさらに離れ(湯小屋)を建てて、風呂と書斎と寝室に使っているのが、また、おもしろい住まい方でした。
    自分も将来こんな普請道楽をしたいものです。宝くじが当たったら、ですが。

  • 遊び半分で肩肘はらずに自給自足できる暮らしをしてみよう、と始まった実験。意図せず震災によって、私たちにとって切実な、暮らし方の根本を見つめなおすことになる。
    工夫がたくさんで楽しそう!すべてのものが意味のある形状で意味のある場所に配置されている。なのに冷たくない、血の通いまくった小屋。
    シンプルなデザインだからでもあるけど、山の小屋にしては小ぎれいでスマート。
    10年、20年後はどんな感じになるんだろう?多少は野暮ったく(土っぽく)なるのかな?土地は期限付きで借りた、とあるが、小屋の経年変化をみられるくらいの長期であってほしい。

  • これは羨ましい。建築家ならではの想像力や造作。水を確保した方法や、室内の細かい造作、そして離れの書斎兼風呂小屋はもう垂涎の的。完璧なオフグリッドでここまでできるのは素晴らしい。

  • 有名建築家中村好文先生の作品。

全28件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

建築家。1948年千葉県生まれ。1972年 武蔵野美術大学建築学科卒業。吉村順三設計事務所等を経て、1981年レミングハウス設立。
「三谷さんの家」で吉岡賞受賞。「諸職の技術を生かした住宅」で吉田五十八賞特別賞受賞。1990~2018年 日本大学生産工学部建築工学科研究所教授。
主な著書に『住宅巡礼』『住宅巡礼・ふたたび』『普段着の住宅術』『住宅読本』『意中の建築』『普通の住宅、普通の別荘』『小屋から家へ』『集いの建築、円いの空間』『暮らしを旅する』他、多数。



「2019年 『中村好文 小さな家の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中村好文の作品

食う寝る遊ぶ 小屋暮らしを本棚に登録しているひと

ツイートする