そうじきのつゆやすみ (かぞく×おはなし×梅雨【小学1年生 2年生からの本】) (PHPとっておきのどうわ)
- PHP研究所 (2012年5月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569782294
作品紹介・あらすじ
わが家のそうじきはつり名人!?そうじきなのに、そうじをやすんで、つりにいきたいといいだした。人気コンビがおくる「わがままおやすみ」シリーズ第5弾。小学1〜3年生向。
感想・レビュー・書評
-
わが家のそうじきがしゃべりはじめて、つりに行きたいと言いだした。そうじき仲間では、つり名人のひでじいさんと呼ばれていると自慢してるけど、ほんまかなぁ? 「わがままおやすみ」シリーズ第5弾。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そうじきが釣りに行きたいと言ったところが面白かった(小2)。
-
図書館本。長女選定本。長女が気になっている関西弁で綴られている。擬人法設定もすんなり入ってくるようになった。
-
ここがのどでと掃除機が説明しても
お腹にしか見えないくだりで大笑い -
そうじきじいさんのノドに魚のホネがささったところが、好きです。
-
つゆの晴れ間の土曜日、気分よく掃除ができると思ったのに掃除機が動かない。
シリーズすべておもしろい。 -
「つゆやすみ」ってなんだろう?って読み始めた。そうじきか釣りに行きたくて梅雨の合間に作り出したおやすみだった(笑)
-
こてこての関西弁で読んでやると、子どもはすごく楽しそうに聞いてくれました。他のシリーズも早く読みたいと言ってます。
親も楽しめる「オモロイ」本です。 -
[墨田区図書館]
同シリーズの「テレビのずるやすみ」から知って借りてきた本。執筆順とは違うんだろうけど、とりあえず休みの順(春~冬)に読んでみようかな、と揃えた二冊目。でも大人でも、「つゆやすみ」って表現、ピンとこないなぁ。そういえば、「梅雨はいつ?」の質問に対して、迷った末にあてずっぽうで「3月」と。まだまだ覚えることは多いなぁ。
夜寝るときにとりあえず最初の「ランドセルのはるやすみ」と二冊準備したんだけど、最初の本は7割型、続くこの本は結局一人で全部読んだね!このシリーズが、「読む楽しさ」を「実践」できた始まりとなるのかな?