意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語

著者 :
制作 : 佐藤 おどり 
  • PHP研究所
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本棚登録 : 196
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569787435

作品紹介・あらすじ

「あたりまえポエム」の著者が贈る、たった54字の新感覚ショートストーリー。意味がわかるとゾクゾクが止まらない90の物語を収録!

感想・レビュー・書評

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  • 書き出し小説もそうだったが、小説というよりは小咄や大喜利に属しそうな作品の数々だった。もちろん、形式やその呼び方は何でも良くて、クスッと笑えたり、想像の翼を巡らせる作品がそこそこ揃っているのは良かった。

    短文だからこそ、その背景を思案する余地は大きくなるのだけど、各作品、見開いた次ページに解説が書いてあって、それが必要なことも分かりつつも、‪笑いどころの説明を受けているようで、‬個人的にはちょっと興が削がれてしまったかも。

    とはいえ、制限があるからこそ表現できる物語の形式は面白い。

  • クラスで五人持っている人がいる❗️

  • 凄い!ぞくぞくする。ちょっと星新一っぽい?
    おにごっことバレンタインのが特に良かった。

  •  54字で表現されたユーモアのある物語。

    『「お前、オナラした?」濡れ衣を着せられ慌てる僕の気持ちをエレベーターが代弁してくれた。「ごかいでございます」』(p.63) ( ´∀` )

  • 54字の小説。
    短いだけに謎かけやだじゃれもあって、解説を読んでなるほど。
    こんなにぴったりまとめられるのに尊敬です。

  • 読みやすい

  • タイトルに惹かれて購入。
    しかし、残念ながらゾクゾクするものは無く、
    途中から読み流してしまった。

  • ショート・ショート。
    文字数を制限することで、自然と誰でもすぐに読める親しみやすい作品に。
    SNSで人気なのも納得。発想の勝利ですね。
    個人的には、短すぎて物足りないですが。

  • 読みやすい、ツイッターで話題の本。
    読書嫌いな人にもちょうど良いだろう。

    54字以内ではなく54字ピッタリで、というのが斬新。
    一話ごとに解説がある。最初は「解説要らなくない?」と思ったが、解説含めてちょっとしたネタになってるものもあるから、良いのか。
    シャレやジョークの説明を受けているような気恥ずかしさもあるので、純粋に54字の物語だけで楽しみたかった気もするが。。

  • たかが54字。されど54字。ここまで物語性を持たせることができるのだなあ、と驚愕させられました。どれもこれもが切れ味鋭く、あるいはすっと読むと意味が分かりにくかったりもするのだけれど、そのあとで明かされたタイトルと解説で「あ!」と思わされたりもします。いやー面白い。ちょっとした隙間時間でも読めるので、普段あまり本を読む暇がないって人にもお薦めかも。

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著者プロフィール

1989(平成元)年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。
面接で即興なぞかけを披露して面白法人カヤックに入社。プランナー・コピーライターとして広告やWebサービスなどの企画を行う。受賞歴は、全日本DM大賞、Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワード、コードアワードなど。
背中で合掌ができるし、鏡文字をめちゃくちゃ速く書けるが、今のところ何にも活用できていない。
今、Twitterアカウント「@ujiqn」をフォローすると、著者のフォロワー数が一人増えます。

「2017年 『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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