- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569790572
作品紹介・あらすじ
「いつまでもクヨクヨと悩んでいる」▼「誰も自分のことを分かってくれないと思う」▼「何をしても心からの満足が得られない」▼「人からの評価を気にして無理してしまう」▼思い当たることがあったあなたは、慢性的悩み症候群かもしれません。そして、慢性的悩み症候群の人は、真面目さゆえに、自分で自分を追い込んでしまっているのです。▼悩みやストレスのない人生なんてありません。けれど、「悩み」の正体をしれば、憂うつになったり、いたずらにエネルギーを消耗して疲れきってしまうことはなくなります。▼本書では悩みの元となっている隠された敵意をひもとき、それをどう解決していけばいいのかをアドバイスする。
感想・レビュー・書評
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エネルギーは自己実現のために使う。
人をせせら笑うのはコンプレックスがあるから。
不幸を受け入れる人は逆境に強い。
よく頑張ったと自分をほめてあげる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みにくく、何が言いたいのか分からない。
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誕生日付近に借りたため、モチベーション的に読む気になれなかった。
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いつもの家族社会のトラウマについての本。
自分の中の隠された敵意がふくらんで
意地悪になったり、うつ病になったりすると言うことの解説本。
両親の問題について考えなければいけない状況になった時には
加藤先生の本を頼りに
自分の精神状態をなんとか平均に保つ努力をしている。
小さい頃にもった憎悪や殺意を現在の感情とダブらせて
増幅してはいけない。
今の自分を保っているのは、
外の他人と触れ合って培ってきたのもなのだ。
それを大事にして簡単に壊してはいけない。
復習のための本です。