- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569791067
感想・レビュー・書評
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映画化の話は頓挫しちゃったのかな。
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マンガ版クトゥルフ・シリーズも、最初は、イマイチだったけど、だんだと結構、楽しくなってきた。
そして、「狂気の山脈」は、好きな話です。
しかし、最後なにがおこったかは、マンガでは表現しにくいですよねぇ。まあ、小説でも、メチャクチャといえばメチャクチャだし。
そこは、絵がない方が、こわい感じがするのかも。
でも、こわいと思いながら、古のものって、けっこう愛嬌あると思います。なんのこっちゃ。 -
絵はヘタ。解説の文章が多すぎ。
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『インスマウスの影』共々、
うっかり衝動買いしちゃいましたが……
えーん(pωq)やっぱり怖くないよぅ。
あの独特の気持ち悪さを別の媒体で表現するのって
大変なことなんだなぁと改めて思いました。 -
今年最初に読んだのは、これに掲載されているアーサー・C・クラークの小説「陰気な山脈にて」。
しかも「狂気の山脈にて」映画化決定とか期待せずにはいられない。 -
20年ほど色々な邦訳を読ませてもらったけど、
最低最悪の作品です。
予算を絵に振ったのか訳に振ったのか。。。
たぶん、編集でピンハネしたんじゃないf^_^;
っていう出版物です。 -
1
完結 -
どうせ邦訳はされねーんだべっ!とか思ってたのに来そうだな、「狂気の山脈」映画。しかも監督デルトロ!?その上ジェームズ・キャメロンとか3Dで大作化フラグと見てええんか!?
狂気の山脈、コミカライズ。
実は原作未読(傑作選に何故か入ってないんだもの・・)だったのでかなりワクテカで読んでた。冒険譚的な面白さって貴重だなぁ。
第一弾「クトゥルフの呼び声」に続いて宮崎陽介さんが漫画書いてるのだけど相変わらず背景が残念。と思ってたら段々味が出てきた気がする。南極入ってからの狂気的な山脈群や海百合状生物が作った都市の描写、特にショゴスの捕食壁画はSAN値減ったと言わざるをえない。
解説はまだ未読なので置いとくとして、アーサー・C・クラークのパロディ小説「陰気な山脈にて」が翻訳されて巻末に載ってる。なにやってんのこの大御所。クトゥルーとかの花形神格はそれこそ信者いっぱいでウハウハだけど、マイナー神格は信者獲得に大変なんですよって話と受け取った。馬鹿じゃないのw大好きだw