- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569793474
感想・レビュー・書評
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個人的に、「書く習慣」は思考や感情の整理・客観的な認識のためにとても大切な行為だと感じています。
それを子どもに楽しみながら習慣化させるための様々なアイデアやきっかけづくりのヒントがたくさん紹介されており、とても感銘を受けました。
ときに「作文なんて大キライだー!」と書かせるなど、とにかく型にはまらない自由なアイデアが心地よく、成績を上げるための作文テクニックよりもっと大切な「自己表現の練習帳」ともいえる一冊。出会えてよかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎日絵日記を書かせていて、内容に深みをだすには、と思い手に取った本。
まずは書きたいと思うテーマを。
そして、肩に力を入れずに。
会話文から入る、五感を使うは、すぐにできそうだと思った。 -
全く関係ない、後藤武士さんの「読むだけですっきりわかる国語読解力」(←こちらは全然ダメだった)を登録しようとして一緒に引っかかった本(笑)
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夏休みの宿題に、自分から「読書感想文書く~」と張り切って本を借りてきたものの、
いざとなると、しばらく集中して取り組まないとなのが面倒に感じたのか、
結局、今のところ書くことはなく、宿題としては提出せずに(>_<)
では、初志貫徹、宿題で出さなくても、数行でも良いから書いてみなよーと勧めるも、どうやらそれがプレッシャーになってしまった様子(-_-;)
そんなときに、この一冊が目に留まった。
来年あたりからきっと作文も授業の中心になっていくであろうし、
元々は読むのも書くのも好きそうなうちの小3男子、
苦手意識を植え付けたくない一心で、この本をプレゼントしてみました(*^^*)
さて、どうなりますか! -
家族にすら理解してもらえていないと感じる。でも、理解してもらうための努力はしてこなかった。
表現力を養いたいと思っていた時に、この本が目に入った。
一行からでも毎日書くことを習慣づけよう。