2時間でできる!1週間分の作りおきおかず

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569793498

作品紹介・あらすじ

15食材で15のおかず。毎日ラクラク、チンするだけですぐごはん。

感想・レビュー・書評

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  • 料理のモチベーションをあげたり維持したりするのには、こういう本を眺めるのが一番。
    鯖の味噌煮やなます、ポテトサラダを作ろうと思った。

  • トマトソース作った。おいし。

  • レンジ遣いの教科書として優秀。好みがちょっと違うか

  • 一つ一つのレシピは簡単かもしれないけど、それを組み合わせるには、かなり頭を使うし、段取りが必要。

  • 食材を使いまわしていろいろ作るって当然と思うのですが、その発想を本にしたって感じ?1週間分を作って置いておく。確かに忙しい人にとっては嬉しいだろうなぁ~という本。アイディアとして、こうやって…と読ませていただきましたが、こんな風に自分がつくるかというと、1週間分まとめて作るよりは、作る時間を息抜きにしたいという気持ちが強いですね。本当に切羽詰まったら…多分やるだろうなぁ。トマトソースとかは、1カ月分といわず作ったり…モノによるのでは?

  • 2011年2月
    川口市立図書館で借りて読みました。

  • 週末を利用して、平日5日分のおかずを作ってしまおうというもの。
    しかも2時間で。

    正直、著者ならば2時間でできるでしょうが、万人向けではない。
    おかずを作って、食べるときは温めなおして食べるという趣旨ですが、
    やはり、いくら火を通して作っても、作り立てが一番おいしく、
    日が経つにつれて味も落ちるので、それでもかまわない人向きの本だと思います。

    レシピも沢山のっており参考になる。
    ただ、全ページカラーではないので、料理写真だけでもカラーを使って欲しいところでした。

  • ちら読みしたところで、なんかいいなと思った。

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著者プロフィール

村上祥子
料理研究家、管理栄養士、福岡女子大学客員教授。
1942年、福岡県生まれ。85年より福岡女子大学で栄養指導講座を担当。治療食の開発過程で、油控えめでもひとり分でも短時間でおいしく調理できる電子レンジに着目。以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者になる。生活習慣病の予防・改善、個食時代のひとり分簡単レシピ、小・中学校や幼稚園・保育園への食育出張授業、シニアの料理教室などに力を注ぐ。「バナナ黒酢®」「たまねぎ氷®」「にんたまジャム®」など、数々の健康を助ける常備食を考案。これまでに出版した著書は570冊以上、合計1200万部を超える。

「2024年 『82歳村上祥子の人生、ただいま拡大中!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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