プロ野球 最強のベストナイン (PHP新書)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569794037

感想・レビュー・書評

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  • 打順優先でのベストナインは珍しい。でも、しっくりこない。1番から4番打者くらいまでなら役割が明確にイメージできるので、まだ、なんとか。6番以降は雑になってないか。データ重視ということもあってかスケール感に乏しい。ロマンが欲しい。野村克也の通算本塁打は世界6位、は言われてみたらそうか。

  • 最強外国人選手がプーマーだという点は納得。最強2番候補に箕田が挙がっていて,最高1番打者候補に松永浩美が挙がらないのは不満。

  • ちょっと古い人が多くピンと来なかったところがいくつかありました。

  • 文字通り、プロ野球をポジション別、投手は年代別に分け、その中で最強の選手を類推した一冊。

    特に投手は今のようにローテーション制確率前と後では全然投球回数が変わってくるが、それでも昔の投手はべらぼうにすごかったことを再確認。
    そして、『やきゅつく』をやってる自分としては、そのランキング自体が非常に参考になった。

  • 1番から5番は打順で選び、6番以降はポジション別。
    投手は年代ごと+リリーフ。
    記録を基準にピーク3〜5年の成績も重視。
    最後の一人は意外な選出だった。

  • 歴代の選手という事で、年代が広すぎて知らない選手が多く、個人的にはイマイチ納得できなかった。野球好きな人が見たら、違った感想なんだろうな・・・。

  • データ云々は理解できたが、昔の選手が今のボール、球場の広さで同じようにヒットや本塁打が打てるのか疑問である。

  • 平成23年8月16日読了。

  • うーん。もっとしっかりと比較した上で、結論を出してほしい。正直、考察内容に説得力が薄いところも結構あった。しかも年代が幅広すぎて、よくわからない人も多かった。各年代でのベストナインも並列してほしかった。

  • When I went to the library in University, I was looking for something interesting to read.




    At first, I wanted to read a kind of self-improving book, but I happened to find this book.




    Its theme is “to select the best nine players from those who have once played in Japan.”




    Probably, most of baseball fans tend to select nine players in favor them, but the author does on the basis of statistical dates.




    It was very interesting and convincing.




    Some players, who I thought they would be selected before I read, are selected.




    Who do you think the best players in baseball history?

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著者プロフィール

スポーツアナリスト

「2013年 『メジャーリーグ 最強のベストナイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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